まず・・・
こちらは一昔前には「内股!」!と叱られたであろう立ちかたです。
バレエダンサーは内股にしてはならぬ、と言われたくらい、こんな姿で立とうものならとっても嫌がられました(^_^.)
ですが今はニュートラルポジション(パラレル)も使いますし、このような立ち方も作品によってはアリかもしれません。
「正しい立ち方」と聞くと、大抵は土踏まずの上に頭が来るように、と教えられます。
要は重心がどこに掛かっているかなのですけど、体には軸のラインが真っ直ぐ上から下に降りてくる線があります。(具体的には耳の後ろから背骨を通り、下りてくる)
逆を言うと、こちらは下からも真っ直ぐ上がってくるイメージ。
この線は本当に糸が上から下がっているような感覚を持った上で培われます。
そのためには土台の足元がしっかりと、そしてすぐ動きだせるような意識が必要です。
本日の北千住クラスでも、レッスン終了後「もう一度立ち方教えてください!」と質問してきた方が居られました。
立ち方を直しただけで、足が2センチは長く見えるようになりましたよ♪
皆さんも一度、自分の立ち方をチェックしてみてはいかがでしょうか(*^^)
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