ビジターチケットのご紹介

Kayano Ballet のスタジオ受講のシステムは、こちらに記載しています。
ご自分でその月の受講回数を選べる”月会費システム”が主になっています。

ただ、入会はしないけどレッスンに来たい、と言う方が結構居られるので
「ビジター15回チケット」を今夏の間だけ、お安くすることにいたしました(*^_^*)

例えば週末バレエ隊、と言う形で初中級+作品クラス=2コマ使用
または初心者+初中級=2コマ使用、と言う使い方がお勧めです。
2クラス受けることで基礎の見直しをしつつ、少し難しい事にチャレンジしたり
普段踊る事の無いバレエ作品を練習したりなど、自分に意識を沢山向けることができますね。
もちろん、平日のレッスンにもお使い頂けます。
有効期限は3か月間。夏をだらだら過ごしてしまうと、そのまま食欲の秋に突入してしまいますよ☆
また、体を整えたい方向けには「フロアバー・バレエ」クラスもございます。(火曜日/19:15~20:45)

2クラスも受ける体力が無い、と心配される方がよく居られますが、無駄に力を使いすぎている傾向があります。
力を抜いて、動きに身を任せましょう。踊る体力は踊らないと身に付きません^^

初中級クラスでは、20分ほどのポワントワークも行っています。もちろん、バレエシューズの方でもそのまま受講できます。

8月の作品クラスは”黒鳥”のバリエーションです(*^_^*) 回転についてしっかりご指導しますので、こちらもぜひチャレンジしてくださいね。

バレエの”回転”について

バレエのレッスンをしていると、必ず練習するのが「回転」です。
それについては「回転についてのあれこれ その1」 でお伝えしたことがあるのですが
技術(テクニカル)について、言葉で説明し、理解してもらうことは、実は中々難しいのです^^;

こちらの動画、初心者の方にとっては何だか親しみが湧きそうなのでご紹介します^^
こういった段階を経て、回数を増やして行き、そして回転の精度を上げていけば良いと思います。

ところで、英語での説明、皆さん大丈夫でしょうか^^??
実はバレエは「言葉」が動きになっています。日本語で説明されるよりも、実は英語や仏語で説明された方が、なぜか回れる気になったりします。

それは日本語で「止まって」と言うと命令形に聞こえますが、英語で「Stay」(留まって)と言うと、あ、その場に居るんだ、と思えたり
回る時も「回って回って!」と指導されるよりもとか「Head!」「Look!」とか言われた方が、なぜかしっくり来るのと同じ。
なので、私も回っている最中に掛ける言葉は「顔!」とか「首!」とか、そういう声のかけ方になります。

実はそんなに英語に堪能では無いのに、英語でのバレエクラスがとても好きだったりします^^
心のどこかで英語の勉強も兼ねているのでしょうか。ある意味面白いです。

またご紹介しますね。

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