「踊りを通じて見えること」WordPress編

昨夜、久しぶりに古巣のココログに記事をアップしました。→コチラ

この記事を書くにあたって思うのは、バレエは夢のような世界ではあるけど
禍々しいことが起きている世にこそ、優れた作品が過去歴史の中から沢山出てきています。
もしかしたら、それが今の世なのかも・・と。

そんな世を活性化できる微力な一人になれたら、いいな。
バレエを教えるって、実はとても宇宙的に大きい事なのかもしれません^^

有名なドガの「踊り子」です。この絵の頃のフランスは相当乱れていたと言われています。
黒のタキシードの男性は、踊り子のパトロン説もありますね。
でもこの絵は、きっとこの先も永遠の名作で有り続けるのだと思います。

今日は10月最後の日、大切に生きたいと思います。

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Kayanon Diaryのご紹介

こちらのブログに以降する前「Kayanon Diary」を 2005年から続けていました。
ブログが一時期とても流行った頃がありましたね。それに乗じて始めてみたわけです。
ただ正直、ここまで続くとは思っていませんでしたし、途中は面倒に思った事ももちろんありました。

時は流れて、今はTwitterやFacebook他で個人が自分を発信することが出来る時代に。
HPとブログ、そして呟きなどと何が違うのかと言うと「自分発信」の方法が違うんだろうなと思います。

時々「毎日よくこんなにブログ書けますね」と言われますが
ある意味、レッスン内容の組み立て方と似てます。
同じような内容だけど、少し変えてみたりする。
本質的に言いたいことは同じなんだけど、言い回しを変えたり
スポットの当て方を変えてみたりして、色々な角度から見ているだけ。

それを訓練できたのはある意味ソーシャルネットと、ブログ読者の方々のお蔭。
感情的にならず、そして言いたいことだけをサラッと流せるようになったことにとても感謝なのです(*^_^*)
そう、文章を書くのは訓練ですね。ホント・・・。