スタジオHPについて

お盆も明けたことですし、スタジオHPを少し更新してみました。
いかがでしょう~ 少しだけ、秋を先取りした感じでしょうか?^^

実はこのHP,私が自分で作っています。
過去に2回大幅にリニューアルしているのですが、それまでは管理人さんが作ってくれていました。
けれど時代はソーシャルへ。そうするとFacebookやTwitterでどんどん発信したくなることが増えてきてしまい、更新が追い付かなくなったのです。
そしたら、既に自分でページを作れるスキルを知らない間に身に付けていたと言う訳で・・(*^_^*)
初めてPCを触ったのは10年位前。独学でワードとエクセルを覚えたのですが、その時に遊びがてらテキストでHPを作ってみた事もあります。

こちらのHPは”簡単HP作成Green“と言うところのテンプレートを使っています。
枠が決まっていて、そこに入れたい文章や画像を入れていくと出来ます。HTMLの知識は必要ありません。分からない時にはサポートの方にメールで尋ねたり、サポート掲示板に書き込むと即レスが付きます。
これはポイント高いです。そして自分でもプロセスを想像してみる、と言うのはHP作成に限ったことではありませんが、出来上がりをイメージするのは大切ですね。

細部も少しずつ更新していますので、ぜひお目を通してみてくださいね(*^_^*)

(懐かしの写真です^^ 今はこのアドレスでは検索できません)

受講生からの言葉

先日体験レッスンに来てくださった方からのメールです。
ご本人の許可を頂き、掲載しています。

”土曜日は体験に参加させていただき、本当にありがとうございました!(お礼のタイミングが遅れまして失礼致しました。)
レッスンではHPやブログの印象どおり、柔らかな雰囲気の中、細やかにご指導いただき、ポジションのことなど改めて見直すことができました(o^^o)
学生時代にモダンダンス部に在籍してたのですが、バレエは初心者です!数年前までNYで生活してたので、向こうでABT、NYCB、エイリーなど観に行くうちに自分でもやりたくなって始めました。(当時、ニーナやフェリが大好きでした♪)
先生はきっとお忙しいはずなのに、ブログや色んなソーシャルメディア通じて、本当に「伝える」ことを大切にされていて、素晴らしいと思います!
また是非ビジターでレッスンに参加させていただき、エレガントのエッセンスを学ばせてほしいです。”

ここまで書いて下さって、本当に「やっていて良かった」と思います。
昨日またお一方ご入会戴いたのですが、ずっと始めたくても始められず、ようやく背中を押してきたとのこと。
そういう方が多い現実にもっと目を向けて、現在は頑張っています(*^_^*)

※昔に比べて優しくなった、と言ってくれた生徒さんも(笑)
余り何もしないうちから細かく言わなくなったのですよね。
動きながら直す、言葉でがんじがらめにしない、それが今の私のやり方でしょうか。
常に試行錯誤。


撮影:Natsumi Tokuyama

バレエシューズの選び方

先日銀座にオープンしたRepettoに行ってきました。

私はこのバレエシューズがとっても好き。
非常に足指が使いやすく、そして土踏まずのアーチが感じられる裁断で作られています。
つま先がぐっと伸びるんですよ♪

今日レッスンに来てくれた方(フロアバー・バレエ)のバレエシューズチェックをしてみたところ、やはりどこか平面的。
かなり色々なバレエメーカーから出ていますが、やはり選び方かもしれませんね。

バレエシューズの素材には、キャンバス・皮・前皮があります。
通常の靴のサイズよりやや大き目を選ぶことが多いですが、試着した時に指が当たらないもの、丸まらないもの、踵が大きすぎないものを選びます。
足裏のソール部分は、初心者の場合繋がっているもの(フルソール)が好ましいです。
私はかつての師からレッスン中幾度も「つま先が伸びてない!」と英語で指摘を受け
いい加減頭に来てシューズを履き替えたところ、何も言われなくなったことがあったり(笑)
こちらのRepettoのシューズはパリオペラ座公認のシューズなのですが、これだけ足指の感覚が掴めるシューズを子供の頃から履いていたら、そりゃー良い感覚が育つのかもしれませんね。

話は戻りますが、銀座店にはタウン用のバレエシューズも沢山あります。

写真はParis本店のもの。可愛いですね~^^

☆Kayano Balletでは、バレエ用品コンシェルジュも行っております。詳しくはコチラをご覧くださいね。

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