8月、踊ります。

「個人的なご報告」という事で・・、Kayano BalletスタジオFBページと、お家ごはんFBページにて 告知しました。

”ショピニアーナ”を8月の友人の舞台で踊る事にしました。
この作品を最初に踊ったのは、上京時13年師事していたY先生の教室でした。
初めて発表会で主役を頂き、後ろに沢山コール・ドも付いてもらうことになりましたが、自分よりも上手な人が後ろに並ぶ、と言うプレッシャー。精神的な重圧もすごかったです。
発表会と言えど、長年の歴史ある教室で真ん中をやることは、本当に精神も技量も向上しなくてはいけませんでした。
(今思うと、当時はまだまだ心が幼かったですね)

2回目は、当スタジオの初回発表会にて。
大人の生徒さん従えて踊りましたが、バレエの発表会が初めての方づくしの中、これまたすごい大変でした(苦笑)
でも、しんどい思いをした作品ほど懐かしい。
3回目はアダジオの部分だけですけど、新しい気持ちで臨みたいと思います。
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毎月舞台に出たり、しょっちゅう踊っていたり、な時期もかつては有ったけど
裏方がおろそかになってしまったり、目先のことで精いっぱいになったり
その他色々な事が重なり、舞台からある意味遠のいてしまっていました。

今回は10名近い生徒さんと一緒に出ます。
男性と組む方も居ますし、ソロ出演や久しぶりに出る方も居ます。
今回こそ、生徒さんが「燃え尽き症候群」にならないよう、上手に誘導してあげたいなと。
そのため、いつも「ちゃんと食べてね」と、一言添えてます^^
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踊れる状況、と言うのは、いつも一定では決してありません。
でも、再び、と願っていれば、またやってくるものだと思います。
やろうと決めたことがあると、ハリが生まれますね♪

レ・シルフィード

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身体について、2012年雑感

今年は「身体」についての意識を、再確認した年でもありました。

もうしっかりアラフォー世代の私ですが、クラスを受ける時には20代の子と一緒に受けたりしています。
20代は流石に「これから」を感じますね。やはり鍛え甲斐がありますし、所謂身体能力向上のための可能性を秘めている。
けれど、そんな彼女達と一緒にレッスンしていて「私まだ大丈夫だな」と思えることも沢山。
跳躍の高さだったり、アレグロの足捌きだったりとか、実はまだ負けてなかったりもします。スタミナもまだ大丈夫。

この歳位になると、経験が持久力をサポートし、なのでそれが「体力」と感じることも多いそう。
10代後半~20代にかけて、かなりハードなレッスン&生活をしていたことが功を奏しているのかもしれません。
SAMSUNG
:ピラティストレーニングを受けている私。体育会系なレッスンです^^::

また、一般の方の、特に食事や運動について新たな気づきがありました。
実は決して良い方の気づきでは無いのですが、ある意味隠れた病巣のようにも感じ、これで良いのか・・と思ったり。
自分の身体って、実は自分だけのものでは無いのですよね。
遠く離れていても、病気だとか怪我したとか言うと両親や周囲が心配するように、必ず誰かと共有している「物体」でもあるのです。

2012_05_05_000835
:5月の作品クラス講話前。スタンバイしている所:

正直、私が元気で教えて踊っているという事は、両親にとってみたら
「遠くでも元気に頑張っている証拠」でもあるのです。
上手に踊れるとか素敵だねとか、痩せたねとか太ったねを超えた本質的な部分。

今年は本当に色々な発信を沢山してきましたが、健康で踊れることほど、幸せなことは無いんだなと思います(*^_^*)

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バレエ教師兼ダンサーのお家ごはん

こちらのブログの、多分右下辺りに表示されるウィジェットで
バレエ教師兼ダンサーのお家ごはん」Facebookページへのご案内があります。

こちらに載っている料理は、全て私が作って食べているものばかりです。
最近は夏の暑さのせいか、どうしてもつるつると喉を通るものが多いのですが^^; 
普段私が食べているものの一覧です。

今日はずっと家でPC作業をしていました。かなり疲れ果てて夕方少し外に出た時に、魚屋さんの店先で売っていたイカが目に留まり、作ったものです。

あともう一品はコチラ。

ジャガイモを茹でて潰し(少しバターを混ぜ込む)、粉チーズとパン粉を乗せてチン☆
結構お腹が膨れるメニューです。

PinterestのFOODにも、色々載せています。

信じてもらえないかもしれませんが、料理がめちゃめちゃ不得手だった私が、ここまで変われた理由があります♪
それはまた追々(*^_^*)