スタジオHPをリニューアル♪

ようやくPCに落ち着いて向かえる状態になったので
久々に、スタジオHPをリニューアルしました。
ご存じの方は「お、変わったね!」と思って下さるかな??^^
Kayano Ballet StudioHP

早いもので、新HPに変えてから1年が経ちます。
自分で全部作ってやる~、と作ったんですけど。。。 本当にこのHPは年間¥3600の管理料のみ、広告等も入らない。
ドメインこそ取ってないけど・・(取ったほうがゆくゆく良いんですが・・) 良心的な管理人さんのお蔭で使わせて頂いています。

ウチのスタジオHPには、バレエの歴史のコンテンツを入れていますが、今現在あちこちで「バレエ講話」を行う動きが広まっているように感じます。
なぜなら、余りに”フィットネス”的にバレエが広まり過ぎ、教える側が危惧しだしたのかもしれません。
フィットネスでも構わないんだけど、【騎士道】の精神のフィットネスと、現代のフィットネスでは全然質が違ってしまい、別物と思った方が良いと思います。
踊りそれぞれに対する「ルーツ」を感じるからこそ、踊っていて楽しいんだと思いますね。

Kayano イラスト
リニューアルしたHPは、こちらのイラストが大活躍です^^
今日チラシも新しく作ってみたのですが、こちらのイラストは「背中に意思がある」のだそうです^^

そして・・早いもので、来月4/8は、スタジオ開設してから、約12年になるのです~!
何か新しい転機になると良いなぁ。

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1月のご入会者

今年は1月早々にご入会がありました。
今月のご入会者の方。
N.Mさん
N.Yさん
うちお一方が「日本ブログ村~バレエ~」から、当スタジオを探して来てくださいました。これは初めての例で、とっても嬉しかったです♪
あと2月から入会される方も1名。新宿チャコットに置きチラシをしたのですが、置いた翌日にお問い合わせがありました。これも嬉しかった♪

冬は入会が少ない季節。。なぜなら冬は人が動きません。寒いからでしょうね。
でもだからこそ、寒い時の入会の方は「始めたくて入る人」だと思っています^^ 
(大手スタジオだと、この寒い時期を狙った特別キャンペーンをしている所も多々あります。
でも、、、キャンペーンで入会する人って、長く続く、と言うことには殆どなり得ない。
それを見越して集客しているのでしょうが、それは本来の踊りの目的とは違うことになってしまう気もしています)

バレエを初めて、最初は分からないことだらけ。
けれど、暫くすると分かるようになり、楽しくなってきます。
でもその時期を過ぎると、また分からないことがやってきます。
そしてまた分かる時期が来るようになります。

分かって来た事と分からないことを明確にしてみる。そして分からないことの追いかけっこサイクルを楽しむことが、長く続く秘訣だと思います。

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自己投資についての雑感あれこれ

先だってのことですが、子供の頃や上京してきた当時のお稽古場を思い出話的に
「昔の教室は厳しかったから、行儀が悪かったり、覚える気が無かったりしたら先生から『出て行きなさい!』と言われたりしたんだよ」と言ったら
「え、お金払ってるのに?」と真顔で返され・・・
それについて、一瞬「えっ!」とは思ったものの「バレエ教室は習いに来る場所なんだから、来る側がしっかりするのは当然だよね」と答えておきました(^^ゞ

では本題。
踊ることに対して自己投資してきたことを考えると、本当に家一軒建つか、上質なハイクラスの車が買える位の金額と34年以上の時間を費やして来ています。

懐かしい写真を公開。
20歳頃、発表会で宝石のパドトロワを踊った時のもの。
宝石 パドトロワ

当時は上京して2年位。奈良の教室と東京のレベルが違いすぎて、要求されることそのものが高く、いつも注意ばかりされていました。
思うに「バレエを頑張りたい」と言ってドアを叩いてきた若干18歳の娘に対して、まずその厳しさと質、量、それらが必要だと見学の時から教えて戴いたわけで。
そこから同じ教室に居る子たちに負けないようにしたい、頑張りたいと、お互い競い合う環境に何年も身を置いていたのだとも思います。
そして働きながらのバレエは決して楽じゃない。。(当時ホテルで週5回7:30~16:00/17:00までアルバイト、その後レッスンやリハーサルを週6日、と言うスケジュール。それが約8年~位。)

アンナ・カレーニナ 

日本バレエ協会の”アンナ・カレーニナ1992年。” 東京文化会館。アンドレ・プロコフスキー振り付け。主演:ウラジーミル・マラーホフ、イルギス・ガリムーリン、ガリーナ・クラピーヴィナ(日本初演)

とにかく大きなバレエ公演に出たくて頑張ってました。 でも自分はバレエ団には入れない、とずっと思っていて(周囲と比較してまだ技量が及ばないと感じ)働きながらレッスン、と言う生活に明け暮れていました。教える事についての講習会にも沢山参加しましたが、それに掛かる費用も全部自分で負担。
今思うとアルバイト生活からよく捻出できたなぁと思いますが、今のようにネットも無い時代の情報源は全てバレエ雑誌や舞台情報が載った新聞からでした。
バレエ雑誌を買うと必ずプリマの方の「今までの道」みたいなのが書いてあって、自分も今しんどくてキツイけど、この方もキツイ中で踊って来られてるんだなぁと思うことが出来、それが励みにもなっていた気がします。

13年お世話になった稽古場を辞めてフリーになって、その後沢山オーディションを受けたりもしましたが、舞台での知名度が低いため良い役が来ることは余り無かったですが
ただあちこちに出向いて吸収した期間がちゃんと自分の中に確立しているため、それが今でも活用できる状態にあります。

自己投資を沢山してきた分、活用できる場を持つのが自分の課題であり夢だったりします。

最近は冒頭に書いたような人が多くなってきましたが・・・ お金を払っている、と言うことは、本当はとても意味があるんだってこと。
後は人脈。人脈形成も、とてもとてもこれからの時代は必要ですね。
人から必要とされる存在に、もっとなりたいと思います。

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個人レッスンのススメ

昨日のレッスンは、期せずして個人レッスンとなりました。
(急な個人レッスンの場合は、通常の個人レッスン代よりも、少し安価で承っています)

個人レッスンは、まだまだ敷居が高い様子。。。
緊張するとか、普段のレッスン料にプラスまでして受けたくない・・とか、色々な思いがあるかもしれませんね。
でも、普段のレッスンは『グループレッスン』
受講人数が居れば居るだけ1人に費やす時間は減るのが普通、また一連のクラスの流れはできるけど、満足度の度合いは毎回違う場合も出てきます。
けれど個人レッスンだと疑問や質問を存分に出来ますよね。
特に入会直後の方や、初めて間もない方、いつも質問しないで帰っちゃう方等には、個人レッスンは有効かも、と感じたりしています。

昨日の場合、フロアバーでのエクササイズを行った後バーレッスンで普段の疑問をクリアにしていきました。
するといつもよりも更に深く5Thポジションに入るようになり、普段よりも更に高いルルベ(つま先立ち)が出来るように♪
肩を痛めている方だったのですが、それもスムーズに動くようになってとても嬉しそう。
「次のレッスンが楽しみです♪」と帰って行かれました。
どんな事を行ったかはレッスンでのみ、体感できます♪

※フロアバーのレッスンは、床に座ることが多いので、ウォームアップできるウェアをお持ちくださいね。

普段のレッスン料はグループレッスン料、個人レッスンはその付加価値料金として捉えて戴きたいと、いつも思っています。
幾人もの先生に習うより、1人の先生から引きだせるだけ引きだして自分のものにするほうが、絶対に絶対にためになる。
「この先生から、徹底的に習う」と言う気持ち、持っているかいないかで、この先大きく違ってきますよ。

個人レッスンについての詳細は→こちら
(対象は当スタジオの受講生となっておりますが、外部の方でも受付可能。 ※現在は女性のみ)

SAMSUNG
(昨日、クラススタート前の一枚。)

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今月の作品クラスのご紹介

今月の作品クラスの課題演目をご紹介します。
「白鳥の湖ACT1より パドトロワ第一バリエーション」


登場から含め、2:22からの踊りです。

このバリエーションが好きな人、実はとても多いです。
貴族の娘、と言う役どころや、音楽、そして振付なのでしょうか。
作品クラスをやっていて「良かったな」と思うのは、作品の背景を伝えることが出来る事。
もちろん、私の知る限りの部分ではありますが、この部分をやるかやらないかでは、ゆくゆく踊りの仕上がりが全然違ってきますし、受講生にも「作品を大切にしたい」と言う気持ちが芽生えます。

「踊りたいけど、振付が難しくてできない」としり込みしがちな方のために、その前の初中級クラスからステップの練習を取り入れたりもしています。
全体を掴んでから細部の練習を繰り返すと、何となくでも形になってきます。それが楽しい。
作品クラスならではの注意もします。これは普段のレッスンでは言わないこと(伝えられないこと)を伝えて、その人の可能性を引きだすためでもあります。

そんなわけで、当スタジオの作品クラスは受講生に「各自DVD観て振り覚えて、それを踊って」と言うやり方をしていません。
一緒に振りを起こしながら進めています。(※参考になるように見てきてね、とはお伝えしています。)

バレエ作品を踊りたい方、作品の練習をしたい方はぜひ受けに来てくださいね。
毎週土曜日14:40~15:40 →クラスのご紹介

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”巳年”にちなんで

元旦に三輪山の大神神社に行ってきました。

三輪山は奈良県桜井市にある山で、とぐろを巻いた蛇の形が山になっていると言われ、山そのものが古くから信仰の対象になっています。
今年は干支が『巳年』と言うこともあり、とても混んでいました(^^;

奈良にはルーツを辿ると、日本書記や古事記にまで登場する山々が沢山あります。

三輪山のご紹介をリンクしておきます。

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三輪山伝説
活玉依毘売(いくたまよりびめ)という美しい娘のもとに毎夜通ってくる素生の知れない美しい男を怪しみ、両親が袖に長い糸を付けた針を刺しその行方を追ったら、三輪山の岩戸に入って行きその正体が蛇神だった、と言う逸話があります。
その他も幾つかのストーリーがあります。

古典バレエのストーリーもそうですが、殆どが逸話から派生しているものが多かったりも。
そんな所に共通点を見出すのが好きだったりも。

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昔話もたまには読んでみると、結構面白いですよ(^_^)

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新年のご挨拶 

新年明けましておめでとうございます。
どんなお正月をお過ごしでしょうか。早いものでもう3が日ですね。

初詣は東大寺~春日大社を巡りました。
元旦の朝から快晴。空間が大きくて、とても気持ちが良かったです。
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昨年の「平清盛」の最後の方で”南都焼き打ち”を少し紹介していましたが、東大寺の中にはかつての模型もあります。
元々のお寺は今よりも更に大きく、その周辺の焼失がどれだけ痛手なのかが想像できます。
その後も幾度か焼失している大佛殿。大仏様が100年以上も野ざらしになったことも。
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例年潜るのは大仏殿内にある柱。無病息災に過ごせるとか。
毎年潜っているためか、年々スピードが増します(笑)
子供しか潜れない、と思っている大人の方でもちゃんとコツがあるので、ぜひトライしてみてくださいね。
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東大寺から春日大社へ向う道にある「手向山八幡宮」
菅原道真公が太宰府に流される前に詠まれた句は、百人一首にもありますね。
(もしかすると、この場所余り知られていないのかも。。。と思ったりするのですが)

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こちらはお節料理。
私はさつまいもきんとんと、ゴマメを作りました。
殆ど母が作りましたが、毎年買おうと思っても作ってしまうそうです^^;

日本の、お正月らしい姿を子どもの頃から見せてもらっていて、この歳になればこそなのですが、とてもありがたいなと感じます。
この気持ちをバレエの指導にも生かし、今年も頑張っていきたいと思っております。

では本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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子供の頃の、バレエの教科書

帰省中に懐かしく見ていた、「チャイコフスキー大全」と言う音楽の図鑑(レコード付き)をご紹介します。

チャイコフスキーの生い立ちと、白鳥の湖、胡桃割り人形、眠りの森の美女の抜粋、バレエ作品の紹介などが書かれたものです。レコードが主なのか、本が主なのかいまだに分かりませんが^^;
子供の頃、こればかり聴いてました。これしか無かった。

白鳥の湖より一場面


バレエの歴史も載っています


マリー・タリオーニと父親の図(父は彼女をスパルタ式で鍛え、後世に名を残すバレリーナに育て上げました)

私が初めて白鳥の湖全幕を観たのが9歳なのですが、家にあるこのレコードには全曲が入っていませんでした。
初めて32回転のグランフェッテを見た時どうしても練習したくなったのですが、第3幕のハンガリーの曲をコーダの曲と勘違いし、練習していました(笑)
そしてもちろん、全然回れっこないんですよ~(^_^.)
けれど、どうしてもやってみたかったのです。
2幕のアダージオも、雰囲気だけはいっちょまえに感じ取れたので、それっぽくやってみたのですが、後ろに上げた足が全然上がってなくて凹んだり(ちーん・・・w)
練習場所は家の応接間。部屋で暴れるな!と叱られたけど椅子やテーブルをどかしてスペースを作って一人踊り。

ただ、振り返ってみると、環境を整えないと練習できない、とか
ちゃんと教えてもらわないとできない、とか言う概念が当時は全く無く
「やってみたい!」と言う気持ちが先行していたような気がします。

とにかく「どうやったらあんなに素敵に踊れるの?」のノウハウや情報が全く無いし、また有名なバレリーナやダンサーは雲の上の存在。
今みたいに出待ちでサイン貰ったりFacebookでやりとりなんて、想像も出来ない時代でしたし。
今は舞台も沢山観れる、多くの書籍やDVD、Youtube等で作品を観ることが出来、本当に便利な時代になったものです。

どんな入口からでもバレエと接することが出来る時代ではありますが、スタジオHPでは「バレエの歴史」ページのコンテンツを載せています。
ルーツを知って頂ければ幸いです。