「レベランス」から垣間見える、フランスの歴史

昨日”X”でとても興味深い記事を見つけました。

この時代の処刑は”ギロチン”。
元々は【受刑者を楽に死なせる人道的な思想から生まれた断頭台】だったんですね。
それが【簡単に処刑を行う道具として多くの人間の命を奪うことになってしまったのは何とも皮肉である。】とありますが、そうだったのか・・・

【バレエのレベランス】


特にこのポージングの時に首の位置が大事だよと教わった理由に、昔仏人の先生から
『頭を下げ過ぎたりするのは、ギロチンをイメージするからダメ』と言われたことがあります。
ひぃー・・・
だけどこのnoteを読んで、いかに王が頭を垂れることが屈辱的なのことなのか、ちょっと分かった気がしました。(この点が日本とは違うかとも。)
そういった背景を分かっておくと、バレエクラスの際の身のこなし方もきっと変わってくるんじゃないでしょうか。舞台の際にも活かせますね。


以上、今回はフランスの処刑人一族サンソンの歴史について紹介した。サンソン家を知れば、悪役が相応しい処刑人のイメージが一転することだろう。
その仕事から忌み嫌われ、激しい差別を受けてきた一族の強く気高い人生に少しでも興味を持ってもらえれば幸いである。そこから私たちは、差別や生き方の本質を必ず見出せることだろう。

フランス処刑人一族サンソン家の歴史


noteの最後にはこう締めくくってあります。
そして、ものすごく沢山の文献を参考にされて書かれていることに敬意を表します。
⁂ベルばら好きだったので”マリー・アントワネット”の時代のことを書かれた本はよく読んだけど、他にも読んでみようかな。




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