先日、京都のジュニアちゃんが通う学校からの郵便物で
素敵なカレンダーが、届きました。
去年オニール八菜さん主演で、ドン・キホーテの公演が有りました。
そのお写真を使った、今年のカレンダーです。
どの月も、すんばらしく綺麗なお写真だらけ♡♡♡
ジュニアちゃんは、この公演には出て無かったそうですが
彼女なりに、地道に頑張ってる様子。
それにしても、京都バレエ専門学校は
生徒を送り出した側に対して、季節ごとに、何かしらお便りを下さる。
そういった心遣いが、とても素晴らしいと思います。
「しっかり面倒見させて頂いてます。」と、言って下さってるような気がして。
お写真には、指揮者の江原先生も・・・♪♪♪
それにしても、そうそうたるメンバーでの公演。
シリル・アタナソフさんが、ドン・キホーテ!
かつての、パリ・オペラ座の王子様♡
第2回 世界バレエフェスティバル(1979年) カーテンコール映像
ノエラ・ポントワさんと、カーテンコールに出てきておられます。
この映像だけで、私痺れてました(笑)
最後に、とても興味深い記事を見つけたので、リンク貼っておきます。
海外バレエ講習会リポート3【元エトワール、シリル・アタナソフ先生による教授法】
(2)バレエダンサーの条件
とにかく体型です。身体、つまりプロポーション(手足の長さ、顔の大きさ、足首の形(つま先の伸びや甲))
体力(柔軟性、俊敏性、筋力など)、そして厳しい稽古に耐えられる健康です。
これらは小さい頃に大体の見分けがつきます。しかし、よいところが隠れている場合もありますし、
よいと思っても伸びない場合もあります。そして、手脚が長くても足に問題がある場合もあります。
神や女神のような身体をした子は、よい学校に採用されるでしょう。
しかし、なかなかその先にはいかないのです。このような場合に欠けているものは何か。
それは学ぶことができないものです。
それは、芸術性、踊り心、踊りに対する感性、そして先生の言うことを理解できる頭の良さ、です。これは生まれつきです。
習う側も、そして教える側も
経験有る人が学んで来たことを、受け止めたあとに
そしてこの先どう伝えてゆくか、ですね。
今日も良い1日を。
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