昨日の帰り道、バレエマスターのNさんと駅まで一緒になり
「良い作品になるよう、頑張りましょう」と、お話ししました。
一言で「良い作品」と言っても
「そんなの当たり前やん」と思うかもですが
「振付師の意思を次へ伝えること」そこに意味があるのだと、改めて仰ってました。
一幕ごとに通した後、自然に出演者から拍手が起こります。
仲間同士が楽しんでワイワイ頑張って、ヒューヒュー、的なノリでは決してなく
上の方から「こうするのよ!」と 押し付けられるのではなく、それぞれが「対等」であること。
主役を崇めてお終い、的な状態ではない、本当に久しぶりにクリエイションしている気持ちになっています。
先日映画のアンナ・カレーニナのDVDを借りて見ました。(グレタ・ガルボ主演:1935年)
映画からも色々刺激を受けてます~。重厚な映像に、改めて「この作品すごい・・」と思います。
チケットは私の手持ちのS席は全部完売♪ その他AとBが残っています。(もちろんご希望のお席、ご用意できます!)
1/11オブロンスキー役の奥田慎也先生、S席沢山持っているそうです。(なので、11日のS席希望の方はぜひ!)
出演者は見易い席が割り当てられております^^ ⇒お問い合わせはこちらへ
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