昨日から全体練習が始まり、長時間のリハがスタートしました。
全体リハになると、主役の方含め出演者が沢山集まり、スタジオはダンサーオーラがキラキラ・・・☆
先日アンナの全曲が入ったCDをお借りし(法村友井バレエ団での公演の録音)
それを聴いて、私の中では全部繋がりました^^
過去に2回出ている強みでもありますが、そういう意味では有利かもしれません。
でも、自分だけ有利でもダメだなぁと思うことも。
舞台は主役から脇役、そして大勢の役などのピラミッド型になっていることが多いです。
演劇でもそうですし、バレエもそう。
ストーリーを読んで役を感じたり、音楽があるのでカウント等で間合いを計る。
バレエは言葉が無い分、音楽が台詞の代わりになったりもします。
立ってるだけでも、そこに居るだけでも、何かしら考えてやってみる。
作品の最後の方~に、ちょっと大事な役を戴いているので
色々イメージを頑張って行こうと思います。
オブロンスキー役(アンナのお兄さん)の奥田慎也先生・・・アンナ・カレーニナの映画を見て
色々感じるものがあるらしい。。(先生の出演日は1/11です!)
元劇団四季の方でもあるので、演技も上手。でもいつもあれこれ試行錯誤するそう。
あるスタジオ生の方が「最初醸し出す雰囲気に圧倒されて、近寄れなかったです」って言ってたけど
時間が可能な限り自分の出番をやる時は現場に参加して、先に覚えて動くことを常にしていると
その意識の積み重ねが、そうさせるんじゃないかなぁと感じます。
昨日は帰りに表参道を通って、そしてまた登戸のスタジオでレッスンでした^^
イルミネーション、綺麗でしたね~ キラキラ☆

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