古典作品には色々な役柄があります。
リハーサル等をしていても「その役や雰囲気になって」と伝える時がよくありますが
バレエの演技って、その作品の背景をよく感じ取ることだろうかとも思います。
私が好きな作品に 1969年のABTのジゼルがありまして
主演はカルラ・フラッチ。
まるで映画のようなバレエです。
劇場で見るのと違い、多分これはテレビ仕様に作られた物だろうと思っていますが
娯楽として見れるのが面白い。
http://youtu.be/BbYlMnFgp3c
完全版なのでじっくりと楽しんでみて下さいね♪

こちらはジゼルのCD。マリンスキー劇場のものです。
フェドートフ氏の指揮で、これがドラマティックな演奏。。
昨夜FBメッセージで、こちらのCDについてチャット状態に^^
その影響で書いたブログです(笑)
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