先日の舞台の感想を、あちこちから聞くようになりました。
なるほどー・・・と思うことばかり。
ウチの生徒さんは、観る目が肥えている人が多く、踊り手さんを上手い下手のみで余り判断しません。
「今その場に居ることを楽しんでいる人が、舞台で映える人だと思います」と、ズバっと言ってきます。(厳しいですよ~っ 汗)
でもこれが、お金を払って舞台を観ているか、発表会で応援として観ているか、の違いかもしれません。
発表会と公演では、そもそもの基準値が違うのですよね。。
生徒さん談:私に対しては
「先生の背中が綺麗でした」
「扇子の煽ぎ方で、すぐ分かりました」
「女官長でした^^」
などなど。好意的でヨカッタ(笑)
ストーリーの中の人物を演じきることは、まず出演者が一番やるべきこと、だったりもします。
それも含めてレッスンするのが、本当は一番好ましいのですよね。。
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確かに初心者の方でも、ベテラン方でも、大勢の人がいる稽古場で目を引くのはやっぱり楽しそうに踊っている人だと感じた経験があります。わたしは、色々考えてお仕事的に踊っているかもしれません(笑)
いぶちゃん、今回はどれだけ「その場の雰囲気に馴染むか」をメインにしていました。
色々立ち方を考えたり、工夫したりもしましたよ。