昨日の北千住クラスの帰りに、ふと頭の中に流れた「エスメラルダよりパドシス」の音楽。
懐かしい。。
このエスメラルダのバリエーションを踊りたいなぁ、と、ふと思いました。
(この動画で踊っているのは、ナタリア・オシポワさん)
私は過去に後ろに居るタンバリン娘を、少なくとも3回は舞台で踊ったのですが
このバレエに関してはストーリー的なものが余り分からず とにかく無我夢中だった記憶があります。
この作品の振りよりも更に難しくされていて(笑) 技術に対して必死に付いて行っていた20代ですが、スタジオの若手に対して「課題曲」のように与えていた当時のY先生、やはりすごいなと思います。
それにしてもロシアバレエ的表現やなー。。。
13年在籍した稽古場を辞めた後、パリ・オペラ座スタイルのレッスンを受けるようになった私。
でもこのロシア的な感情表現、何だか良いかも♪と思ったりします。
その国にはその国に合う、レッスン方法や指導法、表現方法があると思う。
そんなことも色々経験してきたからこそ、思うんでしょうね。
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