今朝のFacebokのタイムラインに載っていた記事です。

先日出雲大社大遷宮の奉納奉祝の公演『出雲に捧ぐ』で踊られた時に、現地でWSをされたそうです。
ダンサーが自分のやってきたことを他者伝える時には2つの方法があります。
1つ目は『舞台で踊る』
2つ目は『人に教える』
舞台で踊るのは「自分自身」を知ってもらったり、作品を通じて表現をすることですが
2つ目の『人に教える』と言うのは、ある意味他者のサポートに入る、と言う部分が強くなります。
人に教えるのは二度習うとよく例えられるけれど
人に教えるためにはインプットしてきたことを一度バラバラにして再度組み立て直したりして
受ける側の顔を見て想像します。
そうすると自分の中で再度理解が深まり、二度習うのと同じ効果があるのです。
教える側は教えながら学ぶ、習う側は教わりながら学ぶ。
この記事を書いた記者さんも、読み手の対象が『親子』だから まず子供に分かり易く書く。
一緒に読むお母さんやお父さんも、なるほどと思うように記事を書く。
写真のレイアウトもとても分かりやすいなーと感じました。
そして楽しそうですね~♪
「文字を体で表す」こと・・ 古来からの伝達の手段ですね^^ 人文字とか書いて
よく遊んだなぁ。。。
それがどんどん「ダンス」になってきました。
表現や想像力は、元々言葉の代わりでしたから♪
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