カラダは触れることで、良くなり変化する

バレエ教師兼ダンサー、河合かや野です。

先日ご紹介した本に書いてあったセルフケアを
現在黙々と実践中。

マッサージをする時に、オイルを使わなきゃと思う方多いですが
私は素肌の上から、直接触れても良いと思いますし
一番手っ取り早いのは、洗い流せることなので
お風呂タイムをオススメしたりもします。

お風呂でのケアに、私が使うもの
☆塩(粗塩)
☆米ぬかペースト
(米ぬか、酒、はちみつを混ぜたもの)
※お肌の状態で使うかどうかは、ご自身でご判断を!

塩を使ってマッサージすると、体がホカホカになります。
痛いんじゃないか・・・と思いがちですが、案外そうでもない。
そして塩は浸透圧もあるので
洗い流した後、お肌はしっとり。

米ぬかペーストを使うと、米ぬかの粒子が
肌を磨いてくれ、洗い流した後はビックリする位肌がすべすべ♡

但し、これらを使ってただゴシゴシするのではなく
ツボを感じつつ、摩るのです^^
自分自身に、ケアをしてあげる要領で
足のつま先から頭頂部まで、手の届く所は触れてあげる。

私がマッサージに詳しいのは
短大時代、スポーツマッサージの単位を取ったことが始まりで
そこから沢山の施術の先生に
自分の身体を触れてもらってるから。
触れてもらいながら、沢山のことを教わりました。
力の配分、リンパの流し方、摩り方、押し方・・・などなど。
また10年以上行っているヨガを通じ、気の流れも感じやすくなりました。

一番の実験台は自分自身ですから、自分の体も良く触ります。
カラダは触れることで免疫力も上がるし、スタイルも良くなるのです。

大抵の人は、自分の身体を後回しにします。
時間が無い
面倒くさい

忙しいを理由に
自分を見てあげていない。

そして体調が悪くなると、病院で検査、お薬・・
なにそれ、って思います。
めちゃめちゃ人任せやん、と。
不機嫌な体を作ってるのは、自分自身に他ならない。

お医者さんがよく仰る言葉「治療はするけれど、治すのは本人の力」
バレエも同じ「出来る方法は伝えるけど、やるのは本人の努力」
共通してることは沢山あります。

セルフケアを知りたい、と思われた方は
ぜひクラスへご参加くださいね。ご希望の方には個別レッスンも行います。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

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どうぞ佳き日になりますように。

 

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