「エトワール・ガラ」のAプロを観てきました。

今週月曜日は清里フィールドバレエ
そして昨日は渋谷文化村で「エトワール・ガラ」を観れる。
幸せだ・・・

最近観る舞台は、友人や知り合いが出ている舞台の応援兼ねて観に行くことが多いので
外国のダンサーの舞台を観る機会が、実は殆ど有りません。
(上演日や時間が、クラス指導と被ってることが多いのもありますけどね^^)

「エトワール」・・星の輝き☆
そう言われる人達が並ぶと、本当に其々の個性が浮き彫りに。

本当にどれも素敵でしたが、個人的には
「マノン」より、デ・グリューのヴァリエーションとパドドゥ
イザベル・シアラヴォラ&フリーデマン・フォーゲル

「マーラー交響曲第3番」より
シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアプコ

「月の光」
振付:イリ・ブベニチェク
エルヴェ・モロー
が、好みでした^^

生イザベラさん、初めてちゃんと見ました♪
彼女が放つ輝きと存在感は、素晴らしかったです。

出典もと: deballet.com
写真から見る、彼女の雰囲気はとてもアダルト。そして大人の女性の恋愛を演じるのが上手な人。
でもきっと素の性格は絶対楽しい人なんだろうな、と言う気がします。
カーテンコールでのちょっとした仕草を見てて、見た目の第一印象から来るギャップの違いを
何となく感じ取っただけですが(笑)

大人の上演プログラムが多かったと思ったのと
ダンサーが少数精鋭と言うこともあり、全体的にシックで粋な印象でした。
世界バレエフェスみたいに派手じゃない・・・
でもだからこそじっくり観れる感じで、其々の個性を楽しめました。

♡そして、チケットを取ってくれた方のご縁で
またまた面白い出会いが・・・^^
母校である日本女子体育大学で、バレエ担当(主任教授)の先生。
お話が面白くて、3人で笑い転げながらの帰路。
またお会いして、お話したい方でした^^

今日もスタジオでお待ちしています。
当スタジオのコンセプト=「大人からのバレエはエレガントに美しく」ですよ♪
ツンツンしている綺麗さではなく、大人の知的さも一緒に持ち合わせた女性、と言うのが私の理想。
そして知的な人ほど、面白い人が多いデス。
私自身がまず、それを目指しております^^

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