今日は本来吉祥寺の子供クラスがあるのですが、子供達が夏合宿と重なってしまったため休講。
ピラティスクラスを受けた後、代官山の蔦屋書店に行ってみました。
噂では聞いていましたが、行ってみてびっくり!
新世代の本屋さんですね。
まず空間(設計)にびっくり。居る人が皆素敵に見えます。
そして本の種類の多さ。また店内各所に椅子が有って、座って読めるようになっているのですね。しかもカフェでも店内の本が読める!!!
これって、とても有難いですよね。本屋さんって立ち読みするから実は疲れるし。
ある意味、時代は「本だけを売っていれば良い」と言うところから、徐々に脱却しつつあるのかもしれません。
どんな本を読んだかと言うと、ここぞとばかり図鑑級の大きさの本でしかもジュエリーに関する書籍をチョイス。古代ジュエリーからカルティエ、ロマノフ王朝のジュエリーとか。
ジュエリーの歴史はまず最初は呪術用や魔除けから、などと言われていますが、王侯貴族が好んで身に付けるようになり、装飾品として洗練されてきます。
するとそこに必ずバレエも関わってきています。
”バレエリュッス”で、カルティエがデザインした装飾品が使われたりとか。そんな写真の数々を眺めながらワクワクしていました。
子供の頃から本でドレスを着た貴婦人を眺めるのが好きだったせいか、今日のような時間はまるでタイムスリップしたかのよう。
当時の女性の「気品」や「優雅さ」は、現代女性よりも遥かに上のような気がします(^_^.) これは心しないといけませんね。
本から学ぶことは沢山ありますが、今日の本達は流石に丁寧に作られていてクオリティが高かったです。
そういう本にもっと触れる機会を持ちたいと思いました(*^_^*)
ちなみに、立ち読み含め毎月5冊~7冊は読んでいると思います。まだまだ少ないかな。。
電子書籍への道はまだまだ遠い私です(汗)
