建設的なリハーサルのススメ ~自習編

先日建設的なリハーサルのススメ を書きましたが
今日は具体的な例として、自分自身が安心・納得でき
しかも効果的なヒントを書いてみます。


踊る時に大切な
「体の使い方(美しく見えるためと、積み上げた基礎力)」
「音(カウント)に乗る」
「踊る気持ち(表現)」の3つ
があります。

これらに、自分の得意とする(もしくは好きである)優先順位を付けてみましょう。

イメージトレーニングをしながら、その優先順位の順番で軽く踊ってみる。
スペースが許せば、お家でもできる範囲で
何なら足は動かさずに、上半身だけでも構いません。
得意(または好き)な順番なので、その時の感覚を覚えておいて欲しいのと
そして動画も撮っておくと、なおGood。

今度は、その逆で
苦手とする優先順位で、踊ってみましょう。
苦手なことを意識するのは、難しいですから
きっと踊りにくく感じたりすることでしょう。
だけど、こちらも動画を撮っておいてください。

二つを見比べてみると、必ず何か違いが見えるはずです。

多分見た目は、やりやすい方での踊り方が、自分自身では納得できるかもしれません。
だけど、苦手な方は「他人からの見た目」なので、改善点がまずクローズアップされると思います。
(ぎこちないなぁ・・とか、なんか暴れてないか?とか)

直される部分と言うのは、他者からの目線。
「そこを改善することで、もっと良くなる点」のこと。


そして、その差を埋めていく努力をすることで、踊る時に大切な
「体の使い方(美しく見えるためと、積み上げた基礎力)」
「音(カウント)に乗る」
「踊る気持ち(表現力)」の3つ

が重なり合い、自然に体が動く時が来ます。

これらは、スタジオで行う練習ではなく
自分でやれる、自習の一つです。

スタジオでのリハーサルは、より上の要求が来るものだし
指示でいっぱいいっぱいになってしまうことも、あり得ますよね。

だけどまず客観的に捉え、そして工夫することで
今の状態から良くなる方法は必ず存在しますし
「先生に言われたことだけ」が、練習ではないのです。

特にソロの場合、如実に良いも悪いも表に表れやすいから
練習方法のヒントとして、大いに活用して頂けたら嬉しいです。

10/29(土)生ピアノ演奏によるクラスレッスン&スタジオパフォーマンス行います。
当日のみ参加(参加特別枠)または、リハーサル付き(5回/10回)参加、のいずれかからお選びいただけます。またクラスレッスンのみの、参加枠もございます。

10/29(土)クラスレッスン&スタジオパフォーマンス、参加者募集中!

『大人のバレエはエレガントに美しく』
”美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
目白と初台でクラスを行っています。

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建設的なリハーサルのススメ

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

スタジオパフォーマンスの参加者を募集しつつ、片方でリハーサルを進めています。
現在とてもとても順調で、毎回楽しい。

今日は「リハーサルになると、できないことだらけで辛い!」とか
「やるからには、時間をかけて」
と言う想いが多い(であろう)方のために、ちょっとした”秘訣”をお伝えします。

まず、私の考えは「1持ってる人を2〜3にする」

→0を1にするのは大変だけど、1を2から3にする努力の方が成果が見えやすい。

教える側も受け止める側も、工夫と努力の元協力しながら
方法を間違えなければ、必ず成果が出ます。まずはここから。

「リハーサルをし過ぎるとダレて下がる時が来てしまうので、 ダレない線を狙う」

→複数名作品(10名を超える場合)や、大掛かりな演目の場合
予めある程度長いスパンを取る必要がありますが
個人作品の場合は、そんなに長い期間が必要なのかな?と。

私の経験から、振りをもらった日が案外一番良くて
踊りこむに従って、分からないところや直さなきゃいけない部分が沢山出て来て
(これは、改善に必要な落ち込み)
それが改善され上向いた辺りで、本番に臨める状態が一番理想的なのだけど
ダレてしまうぐらい練習期間が長いと、また違った意味での直しが出てきたりして
(今度は慣れによるダレダレ感)そうなると、モチベーションを保つ工夫が要る。

そう、「沢山練習したのに、不安・・・」と言うのは
慣れからくるダレダレ感、というのがあったりもします。
(ただ、昨今はコロナ禍で1年越しの舞台を経験した方も多いですし
舞台が開催できることが励みになって臨まれていた、という点もおおいに熟知しております)

今回はリハ期間が短いのもあって、そういったのが無く
良い緊張感の中、上がって止まって、また上がろうとしているのが見えるのです。

ただ「時間をかけた方が安心」と言う心理に、人は陥りやすい。
これも”保険”みたいなもの。
これだけ時間を使ったんだから、どんな結果が出ても受け止められるけど
時間がもっとあったらもっとできたのに、と思ったら悔しい
と先に考えてしまうからでしょうね。

ある方がどこかで書いておられましたが
「出来なかった時、叱咤された経験を持ってると伸びが遅い」と。
私も長年その刷り込みがあったけど、出来ないことを出来るように学べる環境に行ってから
【時間をかけすぎない】ことの、大切さが分かってきました。

この記事で「そうなのかー」と、少し気楽に感じていただけたら幸いです。

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スタジオパフォーマンス、活用ください

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

清々しくていいお天気ですね!
やはり晴れ間は嬉しい。

最近こちらを印刷して、持ち歩いております(笑)


【活用法としての一例】

例えば大人コンクールに出た後、もう一度その作品を踊ってみたい方
またはバリエーションクラスで教わった作品を、実際に人前で踊って自信をつけたい方

そんな目的もぜひ、歓迎です。
遠方の方の参加もOKです。当日参加枠で承ります。

ピアノ演奏は、稲葉智子さん。
こちらから視聴できます!

少しだけ、背伸びしたことをすることで
人は自信がつくものです。
大きな目標を掲げるのも素敵。それなら、その前にプレ練習を何度か行う。
大抵は漠然と1年後~・・半年後~・・と考えたり
時間ができたらやろう、となりがちですが
可能なら1~3か月スパンで目標を決めると、具体的になり叶いやすいと言います。

でもあと1か月しかない・・いや、1か月ある、と捉え
活用頂けると嬉しいです。

※QRコードが見れない場合、こちらのリンクからご覧ください。

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久しぶりのPDDクラス

昨日久しぶりに、PDDクラスを受けてきました。

PDDのレッスン約1年半ぶり、作品を踊ってからは10年以上のブランク
そして膝を痛めてから回復して、まだ2か月程度なのに
感覚ってすごい、しっかり蘇りました。

昔頑張っていたことは体に残るよ、とはよく言うけれど
膝を痛めてからは(クラスで練習なのに)復活時期に悩んでいて。
しかも「ゆらぎ世代」で、体重も増えてるし・^^;
はて、このままで大丈夫か?と、思っていたけれど

やはりコツコツと準備をしていたことは、功を奏するんだなぁと。

軸が決まると、気持ちいいものですね!
久々に、フェッテからの回転10回以上~
回転しすぎると目が回る、というのを久々に味わった(笑)
でも全くブレずに、立っていられたから。
サポートに当たってくださった先生お二人からもお褒めの言葉を頂き、素直に嬉しいです。


ここへ至るまで、約8か月ぐらいかかりましたが

1.筋トレと立ち方の見直し
2.速やかな疲労回復のために、タンパク質摂取と睡眠

この二点、普段から気を付けていました。

筋トレは、膝への負担軽減プラス、主に鼠径部強化のための方法で行っています。
夜な夜な寝る前の数分間、お布団の上でゴムを使って動いていたら
「これだ・・・」と手ごたえがある方法を見つけたので、それを続けています。
鼠径部が強くなったお陰で軸も強くなる、といういいことづくめ。
結果それが、立ち方の見直しになってる感じ。

タンパク質摂取は、プロテインバーを活用しつつ
最近は竹輪を使ったお料理を増やしてます(安いし)。
睡眠は、翌日になる前に寝る。これが一番リカバリーに効きます。


ひたすら、レッスン回数を増やして動いてた頃と違い
考えて動いている今の方が、質が高いという(自画自賛ですが)喜び。
沢山動ける幸せもあるけど、1回ずつを大切にする幸せもあります。

あー、何かパドドゥ踊りたい・・と言う気持ちがムクムク・・



かなり懐かしい写真。チャイコのPDDより。
この頃、今ぐらい体幹強かったらね・・

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自分にとっての一八番・

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

歌手の方には、持ち歌があるように
音楽家の方が、曲名を言った途端すぐに弾きだせるように
バレエも自分にとっての一八番(オハコ)があって、
すぐ踊りだせるように、となれば良いですよね。
(現実は中々、準備もあって難しいかもだけど)


それは、プロだから・というのも良く分かりますが
誰も最初から、すぐできた訳じゃないですよ。

だけど、身一つですぐに対応できるのってかっこいいなーと
昔からずっと思ってました。

練習って何のためにするのかな、と言うと
直ぐに見せられる状態にしておく、ことでもあるんじゃないかな。

そんな気持ちで臨んでません・まずは出来ないところを直してから
と言う考えもきっと多いと思うのだけど

個人的な経験から、できないところを先に潰しても
また別の、できない部分が顔を覗かせてきます。
出来た部分があるからこそ、できない部分の改善が見えると思います。


時間をかける点と、かけなくても済む点
そこを見極めて、臨めると良いですね。

やっぱり、何か踊った経験があるから
それが自分の作品、になっていくんじゃないかなと思っています。
そう言った経験、積める時には積んだ方が良いですよね。

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バレエと演技

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。


先日、友人がとても興味深いブログ記事をかいていました。

バレエの見えるものが増えてきたり変わってくる

私は舞台を観に行った後、よくその余韻に浸りながら振り返りを楽しんでいます。
ダンサーの【技術】と一緒に【演技力】も。
これが中々言葉にはし辛いのだけど、瞬時に感じ取るもの。
感じ取ったものを表す語彙力は拙いけど、自分の中ではジワジワと膨れ
それを鑑賞記として綴ったりしています。

先だって新国立劇場バレエ団の「不思議の国のアリス」を鑑賞した際
スティーブン・マックレーの存在感に圧倒されましたが、演技も素晴らしかった。
自然なのです。「お芝居してるぞ!」な風には全く見えない。

踊るうえで、演技的な部分も指導しますが
どうしても踊らせることが先に来てしまう。
でも、仕上がりとしては少しでも「それっぽく」見えたいものですよね。

役者さんが「台本に書かれていることをやるだけで」なら
ダンサーは「振付にあることをやるだけで」だと思います。
だけど友人の記事にあるように
「あれだけ型が決まっているのに、突き詰めると三者三様に見える」と言う点が面白い。
演じるって面白いのよね。


作品を選ぶ時「この人に似合いそう」と言う演目を選びますが
その人の個性とリンクしている役柄を演じて欲しい、と言う意味でもあります。
中々日常生活では味わえないものですし(笑)

【演じられるようになる】ことは、時間をかければ出来るようになる、と言うものでもなく
むしろ自分で気づいた時点から、少しずつ開花していくものかもしれません。
そのためのトレーニング、私もとても関心があります。
興味深い記事を、ありがとうございました♪


10/29(土)クラスレッスン&スタジオパフォーマンス、参加者募集中!
参加枠を増やしての募集です。

スタジオパフォーマンス、参加特別枠のご案内

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やるからには時間が、と言う考えについて

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

先日踊った瀕死の白鳥、自分でリハーサルできたのが(多分)5回ぐらいでした。
リハーサル回数を言うのは、ちょっと憚られる部分がありますが
(なぜなら沢山練習した方が、質が高いものが出来ると思われがちなので)
でも、その回数分ぐらいしかできなかったので、どんなことに気を付けてたかと言うと・・

まずは、こちらのリール動画を是非ご覧ください♪

  • 1回のうち(おおよそ30分~1時間の時間枠としたら)、3回音楽をかけて踊る。
  • 3回とも、出来る限り動画を撮る。
  • 課題点の部分は、抜きで練習する。

例えば瀕死の白鳥は約3分半の踊りです。
それを3回繰り返すとなると、実際に音をかけるのは10分と少し。
残りの20分ちょっとは抜き稽古をしたり、少し休んだりして、大体30分で自分の目指すクオリティに行くことを、その日の目標にする。

仮に複数名交代で練習する場合も、お休みの時間ではなく自分の時間と考え、まず30分で目指す部分まで出来上がるのを目標にする。

※なぜ時間を区切っておいた方が良いかと言うと、当前のことだけど「疲れる」から。
疲れすぎるところまで頑張る必要はありません。正直、ソロを3回踊るともうヘロヘロ(笑)


それを5回繰り返したら合計15回は踊る機会が有る訳で、初回よりも体は慣れてくるし、毎回振りが変わるわけではないのですから、自分でできる部分vsできない部分が見えてきます。
10回だったら30回踊れる訳で、もう慣れて「もう十分!」位じゃないのかな(笑)

でも、これらの分析や方法論が理解できてないケースがが殆どで(かつての自分もそうだったけど)、そのため時間をかけざるを得ない。でもそれは”できない人”の思考パターンで、”出来る人・成果を出す人”は、限られた時間をどう使うかで賭けてくる。
最初から出来てるとか言う意味ではなくて、回数を重ねるごとに変われるか、変われないかの違いです。


不思議なもので追い込まれるほど自分に集中し、その時の結果に満足して次へ行ける、と言う考え方にようやくなれてきたのです。若い頃は色々未熟ですから、時間をかければ良い、頑張れば良い、と思っていたけど、歳をとるとそうはイカン(笑)
いつも助走のつもりで動いていることも、大事かもしれませんね。

「時間をかければ」と言う考え、もちろん正しい部分もありますが
ダラダラ過ごしても、濃く過ごしても、結局同じ時間しか流れていないのです。



膝が治るまでは、家では基礎的なポワントワークのみ練習。
地道にコツコツでした。

5回のリハーサル枠もございます。是非ご検討ください。

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「瀕死の白鳥」動画公開。踊りは見てもらってナンボ(笑)

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

昨日、YouTubeに動画を公開しました。
是非ご覧いただけると嬉しいです。

ゲネプロなので、照明の調整等があるのは、ぜひ大目にみてやってくださいませ。
その他iPhone撮影でもあるため、(光の加減とか映り方とか)その点もご容赦くださいまし。

自分が踊ってる動画を見るのは、正直恥ずかしいです・・が、
リンクを送れば、父も見てくれるだろうし。
そう言った意味では、とても便利になりましたね。

踊りって、他人様に見てもらってナンボ、だと思っています。
(根っこ関西人なので!笑)

見てもらってナンボ、と言うのは「幾ら?」ではなくて「価値」。
だから、踊って人からみてもらうことに価値がある、のですよね。
で、段々「自分はそうしてるのが、普通~」となってくる。
もしくはせねばならない、とか?
ま、それはええわ、と置いといて
「踊れる機会に、踊りましょう」



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学ぶ気持ち

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。
昨日は「踊る気持ち」、今日は「学ぶ気持ち」について、書いてみました。

昨日幼稚園バレエの小学生に、先日の舞台動画の瀕死の白鳥(ゲネプロ中撮影)を見せたところ

「えーーー、これ先生じゃない!」
「先生だよー、動き方が先生だもん!」
「先生なのー?違う人みたい!」

と、よくもまぁ本人を目の前にして、色々なことを言われました笑
まぁ無理もないよなと思いつつ、動画であっても想像力の一端になったなと、シメシメ(#^^#)
★YouTubeにあげて良いお許しが出たので、アップします。またお知らせしますね。

分かりやすく言えば、演じるためにはまず、姿かたちを変えてしまう。
そして忠実にそれに対して模倣したり、特徴を掴んで自ら行ってる姿を、誰かに見せる。


今簡単な小作品を、子供達に振り付けています。
猫だったり「時」だったりと少し抽象的ではあっても、分かりやすいものをテーマにして
音楽も学校でかかってたりする知ってる曲を使ったり等、「段階を踏んで」表現する経験を積ませることができます。

大人の場合、抽象的なテーマや動物を持ってくると、まず見た目に違和感が芽生えることが多かったり
それこそ照れが生じたりなどで、「既に概念として分かってるもの」を、チョイスした方が良かったりします。(プロが踊るのはまた別ですよ)

時々雰囲気(ゆったりした動きは優雅~とか)だけしか見ていない方もいますが
実際踊った時には、まあしんどいし、難しいわ、と言う現実を知ってびっくりされます。
踊ることは呼吸のコントロールが大変ですし、ほぼ運動だし、それに加えて何よりも難しいのが”佇まい”なので、それは普段のレッスンや日常生活でも「姿勢や所作」について意識を配ることが、必要になってきます。


時に大人で陥りやすいことで、「体のことが分かっていると踊れる」と勘違いしてしまいやすい思考パターンがあります。
体を整えて鍛えて、正しいアンデュオールを覚えてそれを使い、カフライズやルルベの練習で脚力を鍛え、スポットラインの付け方で回転の方法を覚えて、アームスのポジションを守り、丁寧にポジションに入れて・・等、気を付けることは確かに沢山有りますが、それらが出来てもその人自身の中身がどれだけあるの?に目を向けて行かないと、踊りはただの「動作」にしか見えません。
今まで学んできたことが沢山あるなら、ぜひ活かしましょう。
教養を感じる踊りができる人は素敵です。

★最近はオープンクラスが増えて有名処の先生が多く教えるようになり、それに集まる人が増えました。
でも「自分を深めたい」時にはちょっと軽く感じるような空気もちらほら・・人で賑わうのは悪いことじゃないけど。
バレエ教室に居た頃は先生から直々に踊るための心構えを教わり、育ってもらったものなので「楽しくレッスンー!」とだけやってても、何か、うーん・・と言うのは、同世代ではよく語りあいます(ザ・昭和世代アルアル)。
なので個人的に”相談できる師”を持ち、普段は自分でこなせていても、もう少し深めたい、と言う場合は個別に見てもらい、適格なアドバイスをもらうのが的確かもしれませんね。
それは本当に、端折ったり無下にしてはいけないことだと思っています。


そんなことを想いながら、10月のスタジオパフォーマンスを企画。一歩前に進みたい方へ。
今回のコンセプトに共感してくれる方のためにも、もう少し参加者の方を募集しています。





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「踊る」ことについての気持ち

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

久しぶりに舞台で踊ることが出来て、とてもホッとしています。
同時に10/29にも企画してることがありますが、そちらはまだ人数が欲しいな
と言う段階でして、引き続きお声がけしていきますが、
ここいらで少し私自身の「踊る」ことについて、書いてみたいと思います。

昨年の9月16日に、母が他界しました。
母は私がバレエをずっと続けることについて、最大の理解者ではあったけど
安定しない状況(スタジオの生徒さんが増えたり減ったりする)を、いつもとても心配していて
ことある毎に「できることなら、他の仕事と並行してやるとかできないの?」と言っていました。

「あなたはホント踊ってばかりよねぇ」と、半ば諦めとため息交じりで対話することもしょっちゅう。
きっとそれは了解するというよりも「黙認してる」と言った方が正しかったのかもしれません。

そうこうするうちに闘病の末亡くなっちゃって、私自身は全然親孝行できてないんじゃないか、と言う気持ちになり・・加えて早い段階で決まっていた手術もあり、それが終わったら今年の最初には膝を痛めたり、またお年頃的な体の変化も訪れ(太るし)、なんだかどうしよう、と。
超えなきゃいけないことは沢山あって当然だけど、次々とやってきた、と言うのが真実で、この先どこまでできるのかな・・と不安でもありました。

いざとなったら何か別のことに臨む、と言うことも考えてなくはないけれど、諦めが悪いためか
「このまま終わる」と言うのが受け入れ難い性分なのでしょう。
近しい人から「今後どういった形で、バレエを関わっていきたいの?」と言われ、YouTubeを勧められたのも、これまでやってきたことを少しでも広めて知ってもらう手段の一つになれば良いんじゃない?と言う視点からですが、これはこれで反応がまずまずあり、嬉しい限りです。

そんな経緯からの3度目のチャレンジになった「瀕死の白鳥」ですが、段々しっくりくるようになってきたかもしれない?なんて。
ただこれまで踊ってきた人が余りに有名なのと、また年齢を経ないと似合わない作品でもあると思います。膝を痛めていたため、正直何を踊って良いのか分からなくて。
片足のルルベ(プリエから立つ動き)すら出来なかった当時は悩みました。

でも演目を相談した際、主催者の好美さんが「以前の作品でも全然◎です!」と言ってくださり、不安な気持ちが解消され、リハーサルを始められる気持ちになれましたし。
衣装は今回も、BCコスチュームさんにてお借りしたものです。
他所でみるとどうしてもオデットになってしまい、イメージに合わず。
BCさんは、白チュチュに羽飾りを別途付けてくださいます。シンプルだけど、私的には好き。


そもそも『野生の白鳥が傷を受けて瀕死状態になっている』設定の作品ですから、人間の自分が色々感情を載せても・・・、と考え、できるだけ何も考えずに踊ることにしていました。
ただベースに有ったのは、去年から昨日にかけて起きた様々なこと。
出番前はまだ色々やりたかったことが残っていた母の想い、と言うのを想像していました。

「白モノ」と言われるバレエ作品は難しいけど、自分に集中して作りすぎないようにするのが一番だと感じています。 実際ゲネが終わった後、同期の友人が「あなたに合ってる」と褒めてくれました。
それは子供の頃練習でオデットのソロを踊った時先生が褒めてくれたけど、少しそれに近いような、そんな気持ちでした。

踊り続けるって、何だろうねーと舞台の帰り、同期の友人と話していたら
「癖になっちゃうものじゃないの」と言う返事が返ってきました。
その癖になっちゃうと言うのが何かを表現したい人達からすると、ごく当たり前に出てくるもので、それが踊りなのか、音楽なのか、絵画なのか、俳句なのかは人それぞれによって違うけれど、誰にでも生活基盤があって、できるなら安定して臨めるならすごく安心できるよね、と言うことだったりします。

そんな気持ちを共存させながら、これからも頑張っていく所存です。
応援してください♪ よろしくお願いします。

100回の練習よりも、1回の出演を経験することで、グンと伸びるのが踊りです。

10/29(土)クラスレッスン&スタジオパフォーマンス、参加者募集中!

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