おんがく歴史おと絵巻2 鑑賞

こんにちは。
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。


昨日はこちらの音楽鑑賞へ。
「おんがく歴史おと絵巻2」
友人のピアニスト、みっこさん企画主催のコンサート。
面白かったです!
(音楽コンサートが面白い、と言うのも珍しい笑)


ピアノトリオ(ピアノ、バイオリン、チェロ)、ハープだけでも十分素敵なのに
そこにお芝居が加わる!?しかもお侍さん・・・

でもこれが実はとても効果的で、背中を正して聴くだけでなく
「そっか、なるほど」と言った気づきにも繋がって。
いわゆる「完成形」を目指したもの、と言うよりも
変容の可能性を秘めた本番だった気がします。

小島慶一さんの詩が、ドビュッシーの「夢~Rêverie~」に載せて読まれた時
間合いの絶妙さと音楽とが相まって、ジーンとしてしまいました。
そしてハープ!子供の頃に憧れて(多分童話の読みすぎ)いた楽器。
楽器の形も美しいけど、奏でる姿も音も美しくてうっとり。
ピアノトリオの演奏は本当にいつも聞き入ってしまう。音色が艶やかなのです。

昨日は珍しく日曜日のレッスンを休講にして、生徒さんも一緒にお連れしたのですが
とても楽しんでおられました。良かった良かった。

素敵な会をありがとうございました。

→募集は6/30まで延長しました。近々会のコンセプトについて、説明したものを載せたいと思います。

『大人のバレエはエレガントに美しく』
2000年にスタートした、大人の方向けバレエスタジオ。
”美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
目白と初台でクラスを行っています。

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新国立劇場バレエ『不思議の国のアリス』鑑賞記

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バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

昨日、新国立劇場バレエの『不思議の国のアリス』鑑賞。
実は、実は、チケットを買った時からワクワクしていました。
なぜなら、スティーブン・マックレーが出ると言うインフォメーションが有ったから。
滑り込みで購入できたけど、チケットは争奪戦状態。
でもその期待に、バッチリ応えてくれた感満載の舞台でした。

<<6/11(土)ソワレ>> 主な配役

アリス–小野絢子
庭師ジャック/ハートのジャック–福岡雄大
ルイス・キャロル/白ウサギ–中島瑞生
アリスの母/ハートの女王–木村優里
アリスの父/ハートの王–貝川 鐵夫
手品師/マッドハンター–スティーブン・マックレー
ラジャ/イモ虫–宇賀大将
侯爵夫人–小柴富久修
牧師/三月ウサギ–清水裕三郎
聖堂番/眠りネズミ–原 健太
料理女–渡辺与布
召使い/魚–木下嘉人
召使い/カエル–小野寺 雄
アリスの姉妹たち–飯野萌子、広瀬 碧
執事/首切り役人– 中家正博
3人の庭師–太田寛仁、上中佑樹、佐野和輝

実はこの作品、舞台で見るのが初めてで。
展開が早く、そして「不思議の国」に入ったような錯覚に陥るような、プロジェクションマッピングや照明の演出で、要所での役柄が掴めていた方がきっともっと楽しめるんだろうなと思いました。
DVDでは見ていたけど実際はもっと広がりがあり、そしてカラフルでスタイリッシュ。見ていて高揚するし、すごく想像しながら見れる。あと、音楽も楽しい。
高校の鑑賞会の日もあったそうですが、もし初めてバレエを観た子達にとってはとても楽しかったんじゃないかな。

アリスは出ずっぱり。小野さん、お疲れ様でございました。
いつも可愛くて素敵で、どんな役柄でも天然の女優っぽさを惜しみなく放つ小野さん。
スティーブン・マックレー、登場したら全部彼に目が行ってしまったぐらい、彼の存在感はすごかった。
恐るべし、シェイクスピアの国のバレエダンサー。
ハートの女王のタルト・アダージオも面白かった。この役、すごく実は演技力が必要で
木村優里さん、おおいに健闘されてる感。
お話の核としてアリスが追っかけていった”白ウサギ”、中島さん、とても好演されていました。


偶然鑑賞日が一緒になった友人と、幕間にワインタイムも楽しみましたよ♪



やっぱりこれは、癖になる・・
スティーブン、2度の大怪我から過酷なリハビリを経て、無事に復帰おめでとうございます。
タップの音が軽やかでリズム感抜群、帽子屋のマッドハンターはとても怪しくて、でも不思議な存在。
演技ってこうあるものなんだなと、改めて感じました。

今日千穐楽です。無事に怪我無く、終えられますように。

→募集は6/30まで延長しました。

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『バレエアーカイブ』より 1992年アンナカレーニナ 

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バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

昨日ふと目にした『バレエアーカイブ』より
東京都助成 ’92都民芸術フェスティバル参加 日本バレエ協会公演 アンナカレーニナ 本邦初演 全3幕17場

を見て、とても懐かしい気持ちになりました。
自分の名前がある!と言うのもその一つですが
全ての配役と名前が載ってるので、懐かしい方達のお顔を思い浮かべました。

当時はK-Ballet Companyも新国立劇場バレエ団も、NBAバレエ団も無い(まさに生れ出ようとしていた頃)です。なので、こういった公演に出られることが自分の中ではものすごいことで、若輩者だった年齢もあってリハーサル中もすごく緊張していた気がします。
あ、でも当時のリハーサルが小石川だったので、リハの待ち時間に出演者の人たちと後楽園行ったりしたな(笑)だんだん思い出してきたぞ。

後にこの作品にあと2回出演していますが、初演後のカーテンコール、ものすごい拍手でしたね。
主演の1人がマラーホフさんだったし。

農村の娘を演りました。

バレエアーカイブは、昭和音楽大学が管理している形になっています。
色々な公演を検索してみると、これまでの軌跡が分かって面白いと思いますよ。

→募集は6/10まで。

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KAATにて近藤良平さんの「新世界solo」鑑賞

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

KAATにて近藤良平さんの「新世界solo」を観てきました。

空間アートがまるで頭から降ってきそうな中、ソロを踊る近藤良平さんは
以前WSを受けた時に感じた

「この人、おもろいな」
をそのまま再現されるような動きと踊り(?)で、あっという間の50分でした。

「50分で何か変えるのは難しいけど、50分後に幸せな気持ちになることはできる」
(だったかな?)観終わった後は、ほんわりとした優しい気持ち。


近藤良平さんって、ダンス界の「竹中直人」さんぽい、と言ったら失礼かな?(褒めてます)
謙虚な態度に面白くて、キレのある動きで無駄がない。
自分もこうあるべきだなぁと、背筋が伸びました。




こちらは”長塚圭史の思い付き” KAATペーパーから引用します。

「越境する芸術」と言う特集テーマが決まり、真っ先に思い浮かんだのが写真家の篠山紀信さんです。
篠山さんは写真を撮ることで、あらゆる領域を「越境」してゆく存在です。昨年、東京都写真美術館で開催された「新・晴れた日 篠山紀信」展では、ポートレイト、写真広告、東日本大震災の被災地の風景等、60年以上に渡る篠山さんの作品が展示されていました。それはまさに、昭和と平成の時代そのものでした。そして篠山紀信さんは、被写体と写真の境を超え、響き合い、インスパイ仕合いながら、新たなエネルギーを獲得し続けているのではないかと感じたのです。

総合芸術と呼ばれる「パフォーミングアーツ」は、様々な要素が絡み合い、ジャンルをクロスオーバーし、その輪を広げながら発展を続けています。400年の歴史を持つ歌舞伎は、話題の事件を文化を題材に、過去と現代を照らし合わせながら「今」を演目に取り込んできました。だからこそ「古典」という枠に収まらずに、漫画などの現代日本カルチャーと融合した新しい歌舞伎が生まれているのだと思います。一方で「新劇」の流れを汲む「演劇」は、まだ歴史が浅く、「今」に新しい出会いを求めるのと同時に、過去を振り返り、古典に立ち返ることで新しい何かをつかめることがあります。そうやって「越境」し続けることで、舞台芸術が活性化してゆくのではないでしょうか。~以下略~


これを読んで感じたのは、高い次元で物事を考え、行動されてるから越境しても受け入れられる。
他を利用して自分の思想を乗せることではない、と言うことです。



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新国立劇場バレエ団「シンデレラ」鑑賞

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昨夜は新国立劇場バレエ団の「シンデレラ」を鑑賞してきました。(今回も4階席!^^)
幾度も上演されているのに、劇場で観たのは初めてだったので新鮮でした。

アシュトン版は、音楽と振り付けがとても綿密な気がします。
プログラムにもありましたが、ラジオ番組から流れてくるプロコィエフの音楽を聴いた後創作意欲を掻き立てられ、6週間で振付を仕上げたとか。
その他振付の特徴として上半身の動きはとても優雅に保ちつつ、足元のステップや足さばきはとてもシャープで込み入ってたりする。でもだからこそ、シンデレラのような煌めく輝きが生まれるのではないかなぁと思いました。

10年ぐらい前にシンデレラのPDDだけ踊ったことがあるのですが、いわゆる古典バレエ的な動きとは違って現代的でもあり、かといって、2幕のPDDは王子とシンデレラが出会った時のとてもウットリする時間を表すため抒情的な物語に見えるようにするのは、音の取り方もだけど、動きの質感も違ってとても難しかった記憶があります。でも楽しかったなぁ。
それらを実際に小野絢子さん&福岡雄大さんペアで拝見でき、実際の演出や煌めくセット、衣装と一緒に堪能できて、とても華やかな気分になれました。
四季の精や仙女も美しく、特に12時のシーンの演出は好み。おどろおどろしてなくていい。その前の舞踏会のシーンが美しいからか、余計にそう感じる。



シェイクスピアの国だからなのか、パントマイム的なお芝居も面白くて。
シンデレラでは男性演じる義理の姉妹がそれをやるのですけど、あれは踊り手側はどんどん深めて行きたくなる・・だろうな(笑)「やりすぎ!」の一歩手前ぐらいで、ちょうどいいぐらい。
奥村康祐さんの義姉は芸が細かいというか、関西のお笑いのノリが絶対入ってるやろ、と内心でツッコミつつ・・^^

シンデレラのお話自体は「正直ものは救われる」的で、私は好きなんですけど、小野絢子さんのシンデレラは「私、苦労したから報われたの」感が全く無く、本当に幸せを自ら引き寄せたように見えました。
(2幕の激難しいソロの時に地震があり、客席がヒヤっとした時でも、何事も起きてないかのように踊りつつけておられてましたよ。)

1回の鑑賞を大切に、これからも見ていきたいと思います。



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舞台を観るとヒントがもらえる

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バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

昨日は日中暑くて・・クラス指導中大汗かきかき。
そしてその後、出演者の方からお誘いいただいた舞台を観に行ったのですが
電車の乗り換えを間違えたり、目的地についたら反対方向へ歩いてしまったりと。(やってしまった)
縁が無いのかも~もう帰ろうかとも思ったけど、せっかく来たのだし、と1時間ほど鑑賞しました。
(迷ったため1時間遅く着いてしまい、誘ってくださった方の出番はとうに過ぎてた)

いわゆるコンサート形式の舞台で、ソロ作品が次々と。
ソロが沢山と言うのは一人に集中して観ることになるのだけど
きっとそれぞれの参加団体の教室の生徒さん達なのでしょう。皆さん上手でした。
お誘いくださった方はコンテ作品だったので、多分空気感も違って楽しめたんだろうなぁ・・・
なぁんて思って見ていました。

結構お姉さまな先生方も踊っておられました。さすが上半身にしっかりポジションが入っておられるので
難しいテクニックを緩和していても、さほど違和感がない。
こういったアレンジもあるのかと思い、希望が持てた気がしました。

舞台を観ると色々ヒントがもらえる。良い刺激になりました。




バレエクラスのご案内★5月末まで入会キャンペーン中!
 ←詳細はクリック。

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YouTubeにて、キエフバレエ「森の詩」鑑賞

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バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

今戦争をしている国同士があり、それがバレエにもかなり影響を及ぼしているなぁと感じていますが
そんな時だからこそなのか、知らなかったことに関心が行きやすい気がします。

キエフバレエの”森の詩”と言うバレエ、私が子供の頃漫画「SWAN」で読んだ時に知りましたが
観る機会が無くて。昨日ようやく拝見しました。


ストーリーはこちらで拾い読み。
第3606回「SWAN 白鳥、その12、第4巻Ⅲ森の詩のマフカ、青石薫VS聖真澄編、有吉京子著」

第3609回「SWAN 白鳥、その13、第5巻、”森の詩”公演編、有吉京子著」

私がSWAN読んでた頃は小学3年生ぐらい。懐かしいな。その当時のことって結構記憶に残るんですね。

「森の詩」のお話は、精霊が沢山出てきます。(ざっくばらんな説明だけど)
ウクライナは春が来るのが本当に待ち遠しい土地なんだろうな、と言うのが伝わってきます。
マフカは妖精。でもいわゆる「ラ・シルフィード」のような妖精とは違い、どちらかと言うと「ワルプルギスの夜」っぽいかな。
妖精と人間の恋は住んでる世界が違うため、当事者たちは盛り上がっても悲恋になることが多い。そして、ルカシュもバレエのストーリーにありがちな”別の女性と良い関係”になっちゃう訳です。
(バレエに登場する男性って、大抵”クズ”と呼ばれるようなことをしてしまうけど、何なん?)

もしくは、女性の方が従順で心が清らかなのに傷つくことが多く、それを最後はヨシヨシと受け止めて終わると言う、相手には裏切ったことに対する相応の罰を与えるけれど、その後は許してあげましょう的な展開・・と言うか。(そういう意味ではジゼルっぽくもある)

また民族舞踊が登場し、その踊り方や所作が昔教わった「ロシアの踊り」とすごく似てます。
素朴で、多分中央アジア寄りの衣装。そういうのを見ていると、その国がずっと大事にしているものが分かってきて、多分今のこの状況だから私でも察することができるのかな?(と、自分の中で想ったり)

初めて観た演目でしたが見やすい演出なのと、3幕のコールド・バレエの振付やフォーメーションが踊りやすそうな感じで、昔の先生お好きそう♪と思いました。是非一度ご覧になってみてはいかがでしょう。

ちなみにこちらは「まいあ」。SWANの続きのお話です。

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『カンパニーデラシネラ 不思議の国のアリス』鑑賞記

こんにちは。
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

『カンパニーデラシネラ 不思議の国のアリス』を、昨日当日券で鑑賞。
12:00頃にふと新国立劇場のサイトをみたら、まだZ席があるじゃないの!と
席の良し悪しはこの際無視で購入。劇場に着いたら、なんと一番前!
(側面側右斜め上から舞台を見下ろす場所、と言うと分かりやすいかな。)
見やすくてラッキーでした。

『不思議の国のアリス』は演出家の創意工夫の点から、ものすごく遣り甲斐がある作品なのかもしれません。

大きなパネル(板)や机、椅子を巧みに使いこなし、それらが時には背景になり、小道具になり
造形と人の動きが絶妙に絡み合って、お話のストーリーと一緒にものすごく想像力を掻き立てられる演出でした。抽象的なのに、わかりやすい。
★舞台の演出の方法、どこかで見た(もしくはやったことがある気が)と思っていたら、なんと短大の頃のパントマイムの授業だった気がする。当時はなんのことだかさっぱり?だったけど。

演者さん(ダンサー、とはちょっと意味が違うような・・)達の動きが綺麗。敏捷で全員が阿吽の呼吸を持ちつつ、素早く次の動きへうつる。私の席は斜め上なのもあって転換の様子も覗き込めるんだけど、舞台がハネた後、舞台上にはびっしりと貼られた場ミリテープが見えました。これらを覚えるの、すごいなぁ・・・。
舞台を観ることは想像力を育むと言われますが、今回は子供達の観覧も多く、笑い声があちこちで聞こえとても微笑ましかったです。

「カンパニーデラシネラ」は、去年の大河ドラマ『青天を衝け』で家康公の後ろで黒子姿で色々動いていたので、へー、なんだろー、と気になっていました。→https://derashinera.jp/activity/seiten_wo_tsuke/


観れて良かった。とても面白かったです。
バレエでも『不思議の国のアリス』ありますね。見比べてみるのもいいかもしれません。


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懐かしい作品

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

今日は私のツィートより。
ツイートに書きたいことを書いてるので、ぜひそのまま読み進めてみてくださいませ。

「バフチサライの泉」
昔子供の頃に「SWAN」で読んだことがあるぐらいで、実際に出られる機会に恵まれたのは2007年でした。その時の舞台感想を書いてくださっているのが
→ 小林恭バレエ団「バフチサライの泉」10・13

古い時代のバレエって、今の感覚の”お洒落感なバレエ~♪”とは対局にあると思います。
SNSで公演リハーサル風景等(かいつまんでではあるけど)観る時、随分とリラックスした空気だなぁと思うことも多々だし、どこかファッション感覚だったりするし。
でもそれだけ穏やかでありながら、進められることが基本になってきてる気がします。
それはかなりの意識改革が必要だし、個々のレベルも高くないと難しいよね。(技術ではなく、対応の意味で)

バフチの内容は決して明るくないですが、暗い作品ゆえに伝えたいことがある気がします。


★バフチではありませんが、昔の舞台写真より。

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日本バレエ協会公演「ラ・エスメラルダ」

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クラス指導後に、都民芸術フェスティバル
日本バレエ協会公演「ラ・エスメラルダ」ソワレを鑑賞。

昔の教室で”エスメラルダよりパドシス”は何度か踊ったことがあり(当時、若手の通過儀礼のような演目(笑))、だけど全幕では見たことがなかったのですよね。

→お!懐かしい記事が出てきました!モスクワ音楽劇場バレエ エスメラルダ観てきました^^

原作:ヴィクトル・ユーゴー(ノートル・ダム・ド・パリ)
原振付:ジュール・ペロー
音楽:チェザーレ・プーニ、リッカルド・ドリゴ他
復元振付:ユーリ・ブルラーカ
振付補佐:フョードル・ムラショフ

3/6ソワレ公演の主な配役
エスメラルダ:白石あゆ美
フェビュス:橋本直樹
グランゴワール:清水健太
フロロ:小林貫太
カジモド:奥田慎也
クロパン:小山憲
フルール・ド・リ:渡久地真理子

かつて踊ったことがあるものを舞台で見るのは面白いもので、当時は全体の流れを全く知らないまま、「こんな感じなのかな・・・・」と言うニュアンス。
だけど初めて全体の流れを見たことで、当時の先生が作品を選んで皆に練習させていた理由がなんとなくわかる気がしました。
また今回のエンディングはハッピーエンドだったけれど、かつて出演したものも観たものもハッピーエンドではなく、人間の不条理をまざまざと描いたのでそこが不思議・・と感じてしまったのだけど、そういう版もあるんだなと。

トータル3時間ちょっとの結構長い作品でしたが、楽しめました。
全体の流れでは、なんかこれ見たことがある、と言う構成が多い気がしましたね。でも多分きっとそういうもの・・?(プティパさん、アルアル)
エスメラルダの白石あゆ美さん、可憐で可愛い。
フェビュスの橋本さん、何度か共演してますが、王子とか隊長とか似合うんですよね。
グランゴワールの清水健太さん、王子キャラなのに、今回は三枚目。観てて楽しかったです。
エスメラルダの友人、想像以上に沢山踊ってました。


コロナ禍で振付のお二人が来日できず、そして今は大変な状態の中、上演できてよかったなと思います。
出演者の皆様、お疲れ様でした。



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