レッスンウェア選び奮闘記~お子さん編

穏やかな日曜日の朝ですね。

最近新規入会の方(特にお子さん)の、ウェア選び中。
初めてバレエ用品に接する場合、親御さんは分からないことが多いもの。

私が教えてる幼稚園バレエは、スカート付きで色は好きなの着ていいですよ
(キラキラ・華美過ぎなければOK)としていますが
まだ慣れてない親御さんは、私に一任されることが多いです。
ネットで選びたい方には、以前紹介したことが有るお店はこちら、としてリンクを送ったりします。

今は本当に多種多様で、可愛いものが沢山あり見てて羨ましい!(笑)
でも選べるというのは、実はとても恵まれていますし
選べなかった頃を知っている我が身からすると
今はいいなー、と思います。見てるだけでもワクワクするし。


【お子さんにウェアを選ぶ際】

子供の場合、100、110、120、130~という表記が多く
身長を基準に、ゆとりをもって選択した方が良いでしょう。
夏に向けてグングン大きくなりますから、少し大きい場合は、肩や股下で少し縫ってあげるとフィットします。

目下の悩みは「この型良い♡」と思っていたのが、どんどん廃盤/生産中止になること。
定番の型ってないんかー・・と思うと
国産大手メーカーの場合、定番はいずれも「受注生産」が多いそう。
海外メーカーのもそうかな・
そうよねぇ・・・と、この現実は受け止めております。
※お店で売ってるものは既にデザインされたもの、と思っていた方が良いですね。

子供達のファーストレオタード。
絶対に絶対に、記憶に残るので
子供達が「わぁ♡」と喜ぶものを、選んであげてください。
シンプルでも良いのです。
私はいまだに記憶に残ってる、ファーストレオタード。
レモン色でチャコット製の、半袖でスカート一段のレオタード。
その後母に無理言って、スカート二段重ねで紺色のを作ってもらい
それからはお下がりが多く、白を着たり、ブルーを着たり。
当時はスムース生地が一般的で、オペコット(光沢のある生地)は少し高いため
「お洒落品」でした(笑)※私が居た当時のバレエ教室は、です。


以下はお子さんのウェア選びについての、私見です。



小さなお子さんが大き目のものを着ていると
見た目は可愛いけれど、肌に密着するもののため
だぶだぶしていると、本人は実は不快なんじゃないかしら・と思ったりします。

以前、お尻の股回りのゴムが伸びきってるレオタードを着ている子がいて
やはり、どことなく気持ち悪そうで(何方かのお下がりだったそうですが)

モノを大事にするのは大切だけど、身体に合ってないものを着せるのとは別。
それは十分にご承知おきください。
レオタードはもう一つの「皮膚や肌」みたいなもの。
着ることで、気持ちが切り替えられる、と思っています。
(着替えがトントンと進みますように・と言う願いも込めて 笑)


5月27日と6月10日、体験会があります!
ぜひお越しください。体験会②は、基礎ポワントクラスもあります。

”健康で美しくバレエを踊れるための、質の良い指導”を心がけて23年。
大人のバレエクラスを参宮橋と目白にて、近県の幼稚園で子供のバレエを開講中。

レッスンへの質問、体験レッスンのお申込みはこちらから
個人レッスンや、講師依頼等も承ります

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