自分の頭上に、一筋の光が射していたら(?)

先日写真を撮ってもらった時のこと。

スタジオの限られた照明の中、ものすごく工夫してくれ
自分もそれに付き合う感じだったのですが
ある瞬間に、こんな感じのを撮ってくれました。

「まるで沼から這い上がろうとしてるか
閉じ込められてるところから、出してー、と言ってるみたいだねぇ」

なんて笑われたけれど(笑)
でも顔がふざけてるから、シリアス感はさほど無い(笑)


こちらは2月の会の時に、宮澤君が撮ってくれた時のもの。
自作で気持ちも入っちゃってるから、こっちの方がシリアスっぽい。

撮ってくれた方は各々かなり被写体やカメラ、そして光について
知識がある方達のため、撮られる側としても学ぶことが多いんですが
相手が綺麗に見えて欲しいための、細かいアドバイスをするのは
どのジャンルも同じ。

そして、上から射す光って、ものすごく陰影が出る

これを踊る時に活かすなら
自分に光が当たってるとしたら、どこからなのか
その時にどんな表情をしていたら、映り方が変わって来るのか
を意識。

何か舞台に出るから、これをやる、のではなく
踊るなら自分の表現として心がけるようにすると
クラスの最中から「見られる心構え」が身に付きますし
同時に、自分が踊りで何をやりたいのかも見えてきますよ。


ここに書いてるアドバイスは、ほんの一例なので
何か伸び悩んでいた莉する場合は、ぜひクラスへおいでください。


”健康で美しくバレエを踊れるための、質の良い指導”を心がけて23年。
大人のバレエクラスを、参宮橋と目白にて開講しています。
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