身体性の広がり

4月末に行われる、とあるWSに申し込みしました。
ちょっとワクワク♬
久しぶりに自分のボキャブラリーが増える時間を、今から楽しみにしています。

自分の身体は、個人一人ずつそれぞれ持っているものなのだけど
長年の経験から

自分次第で、どうにでも変われる.





小さな子を教えていて、特に如実に感じるのは
出来ないことへの探求心が強いか、それともすぐ諦めるか。

人の身体は強くなるための負荷をかけて、暫くそれを堪えた後に
「これに耐えられないと、こっち(身体)が負けちゃうから、じゃあ強くなるかー」
とようやく理解し始めてから、変わり始めます。
(それを、練習と呼ぶ)

昨日の子供クラスの最後に、回転をさせてみたら
皆好き好きにぐるぐる~~、と回り始めて
「目が回るぅー」と言いながらも、ぐるぐる~~


その後に、私がシェネの連続やピケターンをして見せると
子供達は皆「先生は、どうして目が回らないの?」と質問してきたり
早速真似をしてみるも、「できない!!!!」とか(笑)


回るのは普通目が回るものなのに、回らないようにするにはどうすれば?
と言うのも、身体性の広がり。
ストレッチは苦手だけど、続けて練習していると、段々伸びてきた!
と言うのも、身体性の広がり。
(その際には最も適切な言葉をかけながら、行っています)

大人も身体性の広がりの可能性、沢山秘めています。
バレエテクニックに繋げる方法として、クラス中には様々な声掛けをして行っています。
なので、自分にできるかどうか?という、今の判断で決めてしまわず
ぜひ色々トライしに来てくださいね。




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