踊りに出ちゃうよ


幼稚園の子供クラスにて
態度や言葉遣いが、だらしなく見えたり聞こえたりする時
個々にその場で伝えます。
まず怒るよりも、指摘する形。

でも馬耳東風~としちゃう、わが道を行くタイプの子には
少し強めに

「その態度だと、踊りに出ちゃうし順番も覚えられないよ」
と言います。

そこでこちら側の話を聞けるか聞けないかで
本質的な部分が見えますし、今後の誘導方法も考えられる。

でも、踊りに出ちゃうよ、と言うと
気付くようになり、行動も直せるようになってきました。
集中力はまだまだですが 笑


昭和の頃の習い事感覚と
令和の今とでは、かなり価値観の相違はあるけれど
やはり
「ここには何をしにきているの」が、大事なんじゃないかなと思っています。

踊りは頭も使うし、体も使う。
だからこそ、言葉遣いや態度が出やすいもの。
お行儀も学ぶ意味の本質は、そこにある気がします。




”長く美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
怪我なく踊るための体の使い方や表現方法まで、分かりやすく指導しています。
”踊る心”は、”楽しむ心”
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