普段のクラス中によく
「足を伸ばすとき、どこに気を付ければ良い?」と
言った説明を、昨日生徒さんにします。
膝なのか
爪先なのか
足首なのか
さて?どれでしょう^^
全部・・・ではあるけれど、優先順位があります。
答えは「足首」
脛骨を有効に使うのです。
足首➡爪先➡膝、と言った方がいいかな。
これもゆっくりじゃなくて、ほぼ瞬時に勝手に体がやってくれること
だけど頭で考えすぎると、分からなくなりがち。
まずは「足首」を意識してみましょう。

脛はぶつけると、とても痛い部分ですよね。
だけど足を伸ばすことは、常に「空間に向かってぶつけている」ことだったり。
なので、足指に力が行きわたり、伸びたり掴んだりできるようになっていきます。

できないことは、まだまだ開拓できるよ、ということなので
見方を変えて、捉えてみるのも一つのヒントになります。
まだまだ変われる体を目指してみませんか。
レッスンへのお問い合わせは、下記の問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
”長く美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
怪我なく踊るための体の使い方や表現方法まで、分かりやすく指導しています。
”踊る心”は、”楽しむ心”
目白と初台で、レッスン開講中
レッスンへの質問やお問い合わせはこちらから
個人レッスンや講師依頼等も承ります
バレエブログランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。
いつもお読み頂きありがとうございます。
