基礎が出来てないと綺麗に見えない、の意味

2月のスタジオパフォーマンスに、私の振付で出てくださる方が
先日こんなことを、仰っていました。

「この作品振付は難しくないけど、基礎が出来てないと綺麗に見えない。」
とても踊り甲斐があるそうです。
そう言われると、嬉しいですね。

基礎は一旦コツコツ積みあげたら
どれだけ理解できてるか、どれだけ身に付いてるかは
一度崩して、壊して、応用させてみると分かります。

具体的には
「創作」を踊ってみるとわかる^^

古典バレエの作品を踊るためには、基礎力無くてはできませんが
より精度を上げたもの、より正確さを増したものじゃないと、と
どんどんハードルが高くなっていきます。

決して、創作<古典 ではないのですが
融通が利く意味でも「その人に合った」作品に出合える可能性を秘めてる。

だから、創作を勧めることがあるのです。
脳も柔軟になるし、オリジナリティに富む。
誰かが踊ったものを真似るお手本が無い分
自分で考える力も身に付く。

基礎が出来てないと綺麗に見えない、というのは
一度崩して、壊して、応用させてみて、気づくことだったりします。
そしてしかも!
崩した後、とても綺麗に作り直すことができる。

これは、ぜひ体験して欲しいことだったりします。



踊ってみたい作品、リベンジしたい作品、ご自身の創作(または私が振り付けても♪)
踊ってください当日のみ参加の方でも、全体に馴染むように構成しますので、ご安心ください。
※(12月末までお申込み受付) 新年の始まりのイベントになりますように。
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