踊りは「身体」ありき。
だけど運動とはまた違う部分、というのは以前書いたブログでも触れています。
踊りの基本は「歩く」「走る」。
それらを上手く取り入れた構成は、高揚感があって素敵です。
一人をジックリ見たい人だと、多人数が舞台上を走り回っているのを見ると
「全然分かんなかった」となるでしょうが
見方を変えると、人が作り出す創作物(造形)
のように喩えることもできたり。
そして人は
「舞」として見たいのか
「踊り」として見たいのか、
そういった気持ちも常に持ってる。
元来、「おどり」が跳躍運動であるのに対し、「まい」は旋回運動をさすものである。近世以降、上方においては、江戸長唄などを地とするもの、盆踊などのように手振りの種類が多く動きが派手なものを「おどり」と呼び、手振りの種類が少なく動きが静かなものを「まい」と呼ぶ。
2019.06.26国語&入試国語
国語豆知識「舞う」と「踊る」の違い
舞うと踊る、こんなにも違うんですよね。
2月のスタジオパフォーマンスは、こんなことも踏まえて
構成を練っていくのも楽しみです。

2月上旬開催予定!クラスレッスン&スタジオパフォーマンス、参加者を再募集いたします。
『大人のバレエはエレガントに美しく』
”美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
目白と初台でクラスを行っています。
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