昨日の自分のツィートより。
【自分の中心にある的】
これを感じて動くことで頭は冷静になり、むやみに大きく動かず無駄なエネルギー使わないで済み、ホントにいざと言う時こそ、大きく動くことができる。【軸】だと線で、【的】だとダーツのようなものをイメージするかもしれない。
https://twitter.com/kayanonsan
どちらもそこに向けて、意識が集まっていく部分。
そう言った箇所が自分の中にあると、残りはアウトラインだから無理に形作らなくても良い。
自然にできて行くのを楽しむ。
型を覚えて動く際、形を作ろうと頑張らず、その型の中に自分を流しこむような
(本来は)そんなトロトロ状態の余裕のある心が理想的。
バレエとして動いていたら、必ず自然にその形ができる。
と、お菓子作りのようなことを呟いてみた。
伝わるかどうかはさておき、目に見えない”力”の発露を表す時は、どうしても哲学っぽくなるのですが
だけど、本来「正しくうごく」なら、自分だけにある概念はイメージしていた方が良くて
そうじゃないと単に体を動かして得られる発散の方を、大抵は先に求めてしまうもの。
こんなの毎回言われてたら、気持ちよく動けない~となるんだけど
ここが質をよくする分かれ道、みたいなものなのです。
がんばろう。

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