今や、人生の師のような存在(?)

今教わっていることが、仮に「難しい」としたら
または、相手と話してる内容が「難しい」と感じたら
どういう行動を、自分自身は取るでしょう?


自分に必要なことであれば、難しくても頑張ってついていくでしょうし
自分にとって大切な相手との対話であれば、理解しようと努めるでしょう。

だけど「必要じゃない」と判断したら、「要らない」と考えるのが人間。
それは必要じゃない=自分には理解できないから、と言う感情があります。

教えている時、子供でも大人でも
「先生~、今やってることは難しいけど、楽しいの♪」と言われたら
自分に必要なんだ、と分かってくれてるんだなぁと思います。

だけど「難しくてついていけないから」とか
おなざりにして、聞いてない場合は
大切なことであっても理解できないことは、その人にとっては必要じゃないんだなと思います。
(あくまで私見です)

誰だって難しくてついていけないことは、やりたくないものだし
自分にとって分からない話は、聞きたくないもの(笑)

なんだけど

それが大事なんだ、と理解できるきっかけは

社会生活において、円滑に物事を進められるかどうか
困ったときに、自ら動ける力を発揮できるかどうか
相手の話を聞く力を持ってるか
広く物事を見て判断できるか

そこにかかってくるからなんじゃないかな。
別にバレエだけに、限ったことじゃないのです。

こういったことを、長い時間をかけて教えてくれたのが母でした。
明日で一周忌・
1年て、早いものですね。

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