バレエ指導と、新人教育との相似

こんにちは。バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

昨日友人の代講帰りに、ふと立ち寄ったパン屋さん。
そこに新人研修(であろう)な、女の子が居ました。
どうやら入店後まだ日が浅いようで、「いらっしゃいませ」の後、会計していく際
言葉が続かなくなってしまって。
傍らの補佐役の人から指示を受けつつも、その子自身はお客である私にはその後無言になってしまい
「どうも感じ悪い」思いをしてしまいました。


ふと、私がホテル勤務だった頃を思い出しました。(もう20年以上前になるけど)
プロフィールにも書いてますが、私バレエスタジオを開講する前は都内の某2か所のホテルで勤務していました。

当時上司だった社員さん(私はアルバイトの立場)が、ものすごく理路整然とした方で
段取りと覚えなきゃならないことを理解するまでは、表に立たせてくれませんでした。(それも結構沢山有った)
そして勤務終了前には必ず全員が閲覧する報告ノートを書くのですが、それも全部チェックし
誰が見てもその場の状況が分かるように書くように、と指南されました。
私は接客経験はあったけど、今思うとかなり濃く、しっかりした手ほどきを受けていたなぁと感じます。

大人のバレエを教えるのって、接客業の新人教育ととても良く似てる気がします。
お客様の話を聞く、気持ちよく対応する、迅速に会計する等、相手の立場に立った目配り気配りが無いと色々なことは覚えられないし、状況判断もできないし、注意も耳に入らない。

でも、大抵仕事の場合なら一生懸命臨むかもしれませんが、習い事となると即理由付けが出てきて
「緊張してて」「覚えられなくて」と答えてしまうことも。
でもやると決めたら、緊張しても対応しなきゃなのです。慣れないこと、難しいと感じることを浴びて浴びて、自分を慣らしていく。

「バレエの先生って接客業じゃない?」と言った表現をする方もいますが
でも習うことって、教育とか研修みたいな方向に行かない?なんてつい思ってしまいます。
踊りを踊るうえでの正真正銘のお客様は「観客」です。
習う人は自分のために自分を高めるために教わる訳で、楽しさはそれを包んでいる袋みたいなもの。
普段から気持ち良く臨めてるかどうか?ゼひチェックしてみてくださいね。

21歳頃。この頃から勤務しながらレッスンしていました。ハードな毎日でしたが、よく頑張ってたなって思います。

こちらへのお問い合わせも、お待ちしております。

『大人のバレエはエレガントに美しく』
”美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
目白と初台でクラスを行っています。

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