母の俳句の同人誌

こんにちは。
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。


今日は天皇誕生日。どことなくまったりとした朝。

生前母が属していた俳句の同人誌を、姉が送ってきてくれました。
発行人の方他が数ページに渡り、寄稿してくださっています。ありがとうございます。

「言葉を詠む」=句を詠む、のはある程度の感度の良さが必要なのと、最初から手慣れてるわけでもないから言葉が練れて熟すまでそれ相応に沢山詠んで作ることと、「句会」では自分の作った句を発表して周囲の人に知ってもらい精査されるから、良し悪しも理解できるんだろうな。

母は後年、賞の選者にも携わっていました。俳句を選ぶ側になるとまた色々な思いもあったみたい。
言っていたことをぼんやり思い出すと、今私が「うーん・・・」と感じることと似通っていて、何だ、結局似てること悩むんやな、とも思う。

人を理解することって時間も必要だけど、何かのきっかけで「そゆことなのか」と言った気づきもあるものなんですよね。

2000年にスタートした、大人の方向けバレエスタジオ。
”長く・美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
目白と初台でクラスを行っています。「踊れること=語る身体」を目指して。

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