「お膝のために、良き太ももちゃん」その後

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

こんにちは。

先日お膝のために、良き太ももちゃん と言う記事を書いてみました。お読みいただけましたか?


『太もも』で思い出したのですが、私は10代の後半、腿が本当にしっかりしていてとにかくパツンパツン
(まぁ、若い頃はねー)。なので『足が太い』と言う言葉に対して、ちょっと神経質だったことがあります。

だけど今思うと、とてもしっかりと自分の上半身を受け止めてくれていた訳で『一番働く部位』だった訳です。なので、腹筋の感覚が掴みにくかったのかも?しれません。



ピラティス等のエクササイズが一般的に広まりだしたのが、おおよそ20年ぐらい前なのですよね。その辺りからだいぶ”コア”と言う部分が意識されるようになってきたと思います。私も座学でピラティス学んだ時に、普段固かった部位が一気に伸びてビックリしたのは今でも忘れられないけど「鍛える、強くする」ことが別のやり方で有るんだー、と言う感動?みたいなものがありました。
その辺りからパツンパツン太ももが少しずつ変化しだし、そうすると脚線が変わってきて。

でもそこからまた10年単位のターニングポイント? また見直しかー、と。
今度は再び強く。鍛えなさい、と言われる現実(苦笑)

意識もアップデートしないとイカンのですよね。ハゲシク変わってる訳じゃないから、つい今までと同じで良いやーなんて思ってしまうけど。

ところで、コツコツですが筋トレし続けてることにより、効果が出てきています。早くお膝治って欲しい‥と言う気持ちがそうさせてるんだろうけど、やればちゃんと結果は出てくれますよ♪

2000年にスタートした、大人の方向けバレエスタジオ。
”長く・美しくバレエを踊れるための質の良い指導”をコンセプトに
目白と初台でクラスを行っています。「踊れること=語る身体」を目指して。

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