音取りの意味

こんにちは
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

バレエを踊るうえで音を取る、音に合わせる、と言うのは
メロディとリズムとテンポ、を聴き分けることが必要になってきます。

ゆっくり、と言うのはテンポなのか
それともリズムをゆっくりなのか、と理解も大切です。

それぞれのステップに合うリズム・テンポを含めて、それらの違いを聴き分けて
音に合わせる気持ちで動かないといけません。
(私はダンサーなの~♡ と言う心で臨むと良いと思います。)


あとは、スタッカートのように”間合い”があるリズムの掴み方、動き方が分かるようになると
徐々に少しずつかもしれませんが、音取りは容易になってくると思います。

メロディを聴いて高揚するのは、とても素敵なことです。
そのメロディを後ろで支えている音符の数だったり、弾き方だったり、そういったところを
バレエのレッスンCDだと、どんな風に使われてるんだろう?と思えるようになれば、音取りが苦手・・・と言う方も、苦手意識に歩み寄っていけるような?気もしています。


とてもお気に入り。蛭崎あゆみさんのレッスンCD

音の取り方、レッスンで詳しく解説中です♪♪♬

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