お洋服が似合うためにも、筋肉付けよう

こんにちは
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

11月15日に、こんな記事を書いていました。
コロナ禍になり、困ってることは・・・

先だって、手持ちの衣装の整理をしていたら、当時の実寸サイズが書いてありました。
20代後半の頃の衣装・・ 実はどれもまだまだ使える。
今はそこから・・+〇㎝!
でもどうやら骨格的にも、大きくなったのかも?と。
特に呼吸を意識して行えるようになると、如実に肋骨は広がりますし
周辺の筋肉の付き方も変わってくる。
そしたら、胸囲のサイズやヒップサイズが上がるのも、必然かな・・・(;^ω^)


お洋服選びをする時、体型に合うアドバイスをくれるお店があると良いです。
好みも分かってくれて、色々チャレンジさせてくれるようなところ。
仲良しのお店で、ボトムを試着。



なんか、人間らしい体つきになったなと思う(笑)


お店の方曰く「ホント筋肉がしっかりついてますね。」といつも言ってくださる。
筋肉がしっかり付いてることが、洋服が似合うためには必須だから、と。
(お店のマダムはコロナ禍で筋肉が削げてしまったらしく、今色々されてるそうですが
中々難しい・・と。なので、簡単なエクササイズお伝えしました♪)

相手の体型を考えながら選んでくれる店員さんは、信用できます。
なぜなら、その人にとって一番素敵に見える形やアイテム、ラインを一緒に考えてくれるから。
ボトム選びは難しいと思う。お客さん側になると、商品が選べなくて迷うことも多い。
そういった時、ヒップの形や大きさ、脚線の状態を見て選んでくれると嬉しいですよね。




バレエのレッスン=エクササイズは、「締めて締めて!」の意識が強いけれど
アラフォーやアラフィフ世代にとっては、キツク感じることも多い。
なので「広げて、解放しながら、締めるところは締めて!」
この概念は、大事です。

バレエのレッスンの仕方や意識、変えてみませんか?


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