バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。
私的なページとして
「バレエ教師兼ダンサーのおうちご飯」を運営しています。
”8歳からバレエを始める。
12歳頃ぽっちゃりしてるねと言われ、
細くなりたい一心でダイエットに励む。
その後沢山の健康法やボディワークに目覚める。
健康で長く踊れる身体を目指し、日々の食事をFacebookページに掲載中。”
最近はもっぱら記録化していますが(笑)
だけど、面白いことに気づきました。
味覚が変わってきてる。
明らかに、以前美味しいと思っていたものが
欲しくなくなってる。
その代わり、お米や味噌、漬物と言ったものが
美味しいと感じるように。
これって・・????
???に(老化?)とあてはめようとしたんですが
いや、でも、ハンバーグもオムライスも好きだし
お肉も時々なら沢山食べたいし、
ステキな洋食も好きだし・・・
ただ、「これ、味足してるのかな?」と感じるものがダメになった。
味覚って身体の防衛本能の1つだと思っていますが
お腹が減らないって、変な状態ですよね。
ウチで食べた時は、3食お腹が空くのに
知らないお店で食べた後は、なかなかお腹が空かない・・・とか。
♡
踊ることは、胃の部分をコントロールすることになります。
好きなように食べてると、太るだけでなく
胃が大きくなることが、意思で止められなくなる。
バレエで言う、お腹引き上げて、などの意識は
おのずと胃をコントロールする意識を生み出します。
踊る2時間位前に、食事を済ませておくと言うのが普通だけど
胃を大きくせずに、しかも満たされた気持ちになるものと言うと
最近は「おにぎり」かな?
おにぎり、時々作って持って行きます。
パンを買うこともあるけど、「お米、食べたい」なのです。
昔は〇ィダーイン、ゼリーとか
〇〇リーメイトとか、平気で食べていたけど、最近全くダメ。
塩昆布おにぎりの方が、全然美味しい(笑)
お米から糖質を得て、それをエネルギー源にする方が
身体全体の活力にもなるし、しかも良い栄養素が沢山あるのが分かる。
身体がそう言ってる。
ちなみに、私はお米を生産者さんから買い
七分づきにしてもらっています。
胚芽が残るので、ビタミンB群も摂れます。
今朝は牡蠣ご飯♪
蕪のお味噌汁と一緒に。
寒くなってきた季節ならでは。
痩せたい、と言う気持ちを持って
バレエをされてる方、多いと思います。
だけど、使った分は補わないと、絶対にダメです。
おうちご飯系の記事は、また折をみて書きま~す。
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都内では大人のバレエクラスを18年
近県の幼稚園にて、子供のバレエクラスを開講中
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